脂肪と筋肉の"発熱"で楽勝ダイエット
世の中は、老若男女を問わずの健康&ダイエットブーム。
でも、ダイエットに成功するのは「たった3%」の人だけ。
残りの97%の人は効果ナシかダイエットに成功してもすぐにリバウンドして失敗します。
もちろん、私はその成功した3%の一人ですね。
ダイエットには「食事制限と運動」が必須になりますが、多くの人が過激な食事制限と運動に取り組んでしまい挫折するという結果に(汗)
私なんて、カロリー制限なんて0ですし、運動も効率を重視して、楽でチョー短時間です。
それはなぜかというと、「食事制限と運動」以外にも、効率的にカロリー消費をしてくれる手法(基礎代謝の大幅アップ)を導入しているからですね。
そのひとつが、「脂肪と筋肉の"発熱"」効果です。基礎代謝を大幅にアップすることで注目されています。
①褐色脂肪細胞
発熱でカロリー消費するだけでなく、白色脂肪細胞に働きかけて発熱させます。
②ベージュ脂肪細胞
白色脂肪細胞が変化して褐色脂肪細胞の機能を持ったもので、発熱でカロリー消費をします。
③サルコリピン(タンパク質)
筋肉のタンパク質で、何もしなくても、発熱してカロリー消費をしてくれます。
この"サルコリピン"は、筋肉の中でも、速筋に多く含まれています。
速筋(白筋)は、瞬発力やパワーに直結する筋肉で、ジムなどで筋トレする人の目的は、この速筋(白筋)の増強ですね。
ただし、速筋を作りすぎると活性酸素の急増で老化が早まる(短命化)のでほどほどにですね(汗)
今、褐色脂肪やベージュ脂肪がダイエット(メタボ抑止)で大注目されていますが、サルコリピンもそれに匹敵するメタボ抑止効果が期待されています。
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