高齢者の多摩ニュータウンに"無料・自動運転バス"
高度成長期に、サラリーマンたちがあこがれた夢の「多摩ニュータウン」。
45年後の今では、住民の25%が65歳以上の高齢者。
日々の買い物は、1.4km離れたスーパーヘテクテク。
往復で約3kmだと、約5,000歩で、ウォーキングとしては理想の環境ですね(汗)。買い物はキャリーや歩行器(買い物カゴ付き)を使えば楽勝?
でも、グータラしている高齢者の人が大半で、歩行に難のあるロコモ寸前の状態(汗)。
(私も高齢者ですが日々の短時間の運動習慣で元気一杯で、バス移動なんて論外です)
老朽化した多摩ニュータウンそのものは、大規模な高層マンションへの建て替えや、高齢者の駅前や高齢者ホームなどへの住み替えが進行していますが、変革にはかなりの期間が必要。
そこで、公的サービスとしてニュータウンとスーパーを往復する「無料・自動運転バス」の実証試験が始まり、住民に大好評とか。
首都圏の多摩ニュータウンで、スーパーまで1.4kmで徒歩23分の距離。
うちの淀江町だと、スーパー(郵便局も)まで0.25kmで徒歩4分の距離。病院2軒と銀行まで徒歩1分。もう1軒のスーパーは徒歩15分。
なんと、ド田舎の山陰・淀江町のほうが、首都圏の多摩ニュータウンよりも、かなり暮らしやすい自然に囲まれた都会??
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