鶏(卵、むね肉)で、「健康長寿ダイエット」 "1.3万歩"ウォーキング
令和4年5月2日(月曜日)の宇田川の河口と淀江海岸は、曇り時々晴れのち小雨 気温19℃。
今日は、まずまずの1日で、2回の外出(買い物も)で、"1.3万歩"ウォーキング でした。
出発前の下記の室内の 運動を実施。
◆①体幹トレ(お腹を引き締める) ➡バイシクルクランチとプランク
◆②スロー筋トレ ➡スクワットと腕立て伏せ
◆③ストレッチ ➡4種類
今日は、まずまずの1日で、昼すぎに宇田川河口で鳥たちにエサやりをしたあと淀江海岸を歩き、郵便局で各種支払い手続き。残金が心細くなりました(汗)。
山陰線沿いに 淀江小学校➡日吉神社➡淀江運動公園を歩き、ウェルネスで鶏むね肉や低カロリーゆで小豆などを買い物の、"8千歩"ウォーキングでした。
歩きすぎないように、「1~1.3万歩」程度が目標です。
夕方からは、淀江漁港を歩き、町中に入り淀江駅から帰路につき、"5千歩"ウォーキングでした。
鶏(卵、むね肉)で、「健康長寿ダイエット」
老化でのフレイル(虚弱)防止には「筋肉の保持」が欠かせません。
そのためには、運動だけでなく、タンパク質の多めの摂取は必須。
私の場合は「良質なタンパク質」摂取に徹しています。
「良質なタンパク質」とは
■ 鶏むね肉、卵、青魚、納豆(豆腐も)
発がん性のある赤身肉(牛肉、豚肉)やベーコンなどの加工肉は摂取していません。
鶏肉でも、鶏むね肉にこだわる理由は、数々の栄養分の豊富さ。
特にスタミナ抜群のイミダペプチドは、ウォーキングの歩数の多い私には必須の成分です。
1万キロもの長距離飛行をする渡り鳥達のスタミナ源(疲労回復効果)の「イミダペプチド」。大海原を高速遊泳するカツオやマグロのスタミナ源でもあります。
人間での飲料テストでも抜群の疲労回復効果を示しました。
イミダペプチド(カルノシン) の発見当時は、「寿命を決める」物質として注目されていました。
哺乳類の寿命と、筋肉組織中のイミダペプチド(カルノシン)の濃度が比例。
最も濃度の高い人間の寿命は80年で、最もすくないネズミの寿命は2年。
疲労回復効果があるとされる、選りすぐりの食品成分23種(ビタミンC、クエン酸、オルニチン、コエンザイムQ10など)を比較調査した研究報告で、1位の座を獲得したのが、渡り鳥のむね肉に多く含まれる「イミダペプチド」です。
また、マウスや人間での「イミダペプチド」の投与実験で、顕著な運動能力の向上が確認されています。
鶏むね肉に多く含まれる「イミダペプチド」。疲労回復効果だけでなく、脳細胞の萎縮を抑制する効果が認められています。
つまり、認知症などの予防効果も期待されています。
イミダペプチドは、体内に入るといったん分解され脳で再合成されますが、その際、記憶力や脳機能を向上させてくれるのです。
鶏むね肉に多く含まれる「プラズマローゲン」(リン脂質)。
アルツハイマー病の脳や血清では、「プラズマローゲン」が大きく減少していることが判明。
また、半年間の「プラズマローゲン」投与試験で、認知症の改善がみられました。
丸大食品中央研究所の「鶏ムネ肉プラズマローゲン毎日食べるといいことある」では、「認知機能低下予防、脳機能改善、学習記憶改善の3つの効果が期待できる」としています。
この「イミダペプチド」と「プラズマローゲン」を多く含むのが"鶏むね肉"です。
最近はコンビニなどでも鶏むね肉のチキンサラダが売れ筋になっていますね。
疲労回復には1日に200mg~400mgのイミダペプチド摂取が推奨されています。"鶏むね肉"100gには、イミダペプチド200mgが含まれています。
私は毎日 "鶏むね肉"150g(イミダペプチド300mg)を摂取して疲労回復を図っています。
長生きの秘訣って、実は簡単なんです。
長生きには簡単な2つの方法があります。
①「卵」をガンガン食べる(3個以上/日)
②早歩き
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実は卵は、ゆで卵にすると、実質「カロリー0」になります。
ゆで卵にすると、腹持ちがよくなるだけでなくゆで卵の消化、特に各種タンパク質の消化に、90kcal以上のカロリーが必要となるマレな食材なんです。つまり、実質「カロリー0」というわけですね。
ゆで卵は、「カロリー0 の夢の万能栄養食材」というわけですね。
私はゆで卵のバサバサ感がダメで、チンしてダシ巻きタマゴ風にして食べています。
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ゆで卵はたくさん食べても血糖値が上がりにくく、消化もゆっくりで腹持ちがいい。
しかもたんぱく質が豊富で「美肌」にも。筋肉もつきやすい。卵は完全栄養食品の代表選手ですね。
卵は栄養満点の「スーパーフード」。ダイエット時にはぜひ摂取したい食材の筆頭ですね。
卵はビタミンC以外の栄養素をたっぷり含むスーパーフード。ビタミン、ミネラルを豊富に含みます。
そのオメガ3脂肪酸はダイエット効果抜群。疲れ目や疲労回復効果。私は、毎日3個は摂取しています。
近年、認知症の急増が介護などの医療費の高騰にもつながり、社会問題化しています。すでに認知症の患者数は600万人にも。
その認知症の原因となるのが「脳内でのアセチルコリンの減少」。
アセチルコリンの原料は「コリン」です。
コリンの推奨摂取量は約500mg/日(米国基準)で、卵1~2個/日で楽にクリアー可能です。
認知症になりたくなければ、日々の「卵」摂取ですね。
そうそう、卵のコレステロールに関する悪い都市伝説が、公式に否定されました。
「食事(卵などの)で体内のコレステロール値は変化しない」と、日本動脈硬化学会が公式発表し、コレステロールの摂取上限がなくなりました。もちろん、体内の高コレステロールは危険ですが。
「卵」ですが、ギネス社の世界最高齢・イタリア人女性のエマ・モラノさん(117歳)が2018年4月15日、イタリアの自宅で老衰で死去。
2017年の5月には、同じくギネス世界最高齢のベーコン大好きなアメリカ人女性スザンナ・ジョーンズさんが死去されてますね。
ところが、ベーコン大好きなスザンナさん「毎日、卵」を食べてました。ベーコンの害をタマゴで帳消しにしたのかも。
エマさんにいたっては、幼いころに医者にタマゴを勧められて、それ以来、毎日「卵をガンガン(汗)」。
日本でも健康な90歳としてジャニーズの母としても有名だった故・森光子さんも、毎日「卵をガンガン(汗)」でしたね。
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