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"筋肉ムキムキ"は「ハゲ(薄毛)」への最短路
筋肉隆々のボディビルダーにはツルッパゲの人が多いような(汗)
「筋トレで筋肉をつけるほど髪の毛がなくなる」という恐怖。
ウェイトリフティングなどの筋トレは、額の生え際を後退させる傾向がありますが、原因は男性ホルモンのテストステロンと脱毛ホルモンのジヒドロテストステロン(DHT)の増加。
筋トレでは、ウェイトトレーニングとプロティン摂取は定番中の定番の組み合わせですね。
実はこの「プロティン摂取」が、頭皮の脱毛(ハゲ)を急激に進める事が判明(汗)
筋トレに必須のプロティンがハゲ化を急進展(汗)
プロティンに配合されたクレアチンなどの成分が、男性ホルモンのテストステロンと脱毛ホルモンのジヒドロテストステロン(DHT)を急増させてしまい、脱毛を促進(汗)
男性ホルモン(アストロゲン)には3種類あります。
①DHEA 若返りホルモン
副腎皮質で作られ、免疫力のアップとダイエット効果、長寿効果があります。
②テストステロン 男らしくする
精巣で作られ、DHEAからもテストステロンへ変化。
③ジヒドロテストステロン 脱毛ホルモン
毛乳頭や皮膚で作られ、テストステロンからも作られます。
「脱毛」の悪魔"ジヒドロテストステロン"
この中の"ジヒドロテストステロン"は、脱毛ホルモンと呼ばれ、中高年以降の人をハゲにしてしまう最悪な成分ですね。
"ジヒドロテストステロン"は、前立腺肥大症の原因となり、皮脂の過剰分泌によるニキビの多発や、AGA(男性型脱毛症)の原因ともなります。
つまり、「筋トレとプロティン」というダブルのハゲ(脱毛)促進効果があり、筋肉ムキムキ過ぎる人にはハゲ(薄毛)が万延?
ジヒドロテストステロンを減らす方法は
①5αリダクターゼを抑える
亜鉛やイソフラボン(豆腐、納豆など)を日々摂取する。
亜鉛は、生牡蠣、レバー、卵、大豆食品等に多く含まれています。
②ストレスの緩和、解消
太陽の光をあびたり、趣味ペットなどで癒し効果を得る。
③運動や入浴をする。
適度な有酸素運動や、お風呂の浴槽に入り発汗を促す。
④喫煙をしない。過剰なお酒の摂取を控える。
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