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「ストレス」は細胞を"老化"させる主因

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 私の年上(70代半ば)の知り合いの方は、顔つやつやでシワもほとんどなく、日々ウォーキングや趣味で元気一杯。
 半年ぶりにお会いすると、なんと顔がシワシワでつやもなくなっていてビックリ(汗)。お話しするうちに原因が、いろんな役目が重なったことによる「過度のストレス」と判明。
 「"ストレス"は細胞を老化させる主因」ということをまざまざと実感してゾッとしました。

 年を重ねるごとに感じる「ストレスの怖さ」。
 ストレスで"うつ"を発症するのは有名な話ですが、それだけでなく、ガンや病気、認知症のリスクも増加させます。また、「細胞を老化させる主因」ともいわれています。

また、ストレスに伴い、自律神経が不調になり、
 ①全身(頭皮も)の血行不良
 ②胃や腸の活動低下による栄養補給の減少
が起こり、の原料の栄養の生産量が減り、供給量も少なくなり薄毛の進行も。

 そんな怖いストレスですが、なんと「GABA(アミノ酸)」でストレスが大きく低減できる事が判明。
 GABAはアミノ酸の一種で、主に体内で作り出され、脳や脊髄で精神をリラックスさせたり、ストレスを和らげたりする作用があります。
 GABAは、10mg強ストレス軽減効果があります。
 GABAは、日頃のストレスや加齢によってどんどん不足してゆきます。

 トマトには、トマト100g当たりに57.6mgのGABAが含まれます。
つまり、トマト1/4個程度で、ストレス軽減効果が期待できます。
 そのほかに、GABAを多く含む食材は「発酵食品(納豆や甘酒など)ジャガイモ」です。

 また、ビタミンB6は、体内でのGABAの合成をサポートします。
ビタミンB6を多く含む食材は、青魚、ニンニク、唐辛子ですね。


 その他のストレス解消法としては
①外出する
②仲の良い人との会話を楽しむ
③散歩やウォーキング(有酸素運動)、スポーツで少し汗をかく
④趣味をもつ
⑤生きがいをもつ
⑥ペットなどの生き物で癒される
⑦タップリ休息する(睡眠も)

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