103歳の理容師・箱石シツイさんの「毎朝の10回スクワット」
国内最高齢の理容師として知られる箱石シツイさん(103才、栃木県那珂川町)が2020東京オリンピックの聖火ランナーランナーに選ばれました。
箱石シツイさん(103歳)、毎朝スクワットを10回、さらに片足立ちを10回。続いて両手でグーパー体操を30回(握力低下をふせぐため)。
さらに、食事は「大豆食品三昧」で、タマゴ、魚肉、ココア、ヨーグルトなど。
ふくらはぎや太ももを見るだけで、その人の寿命(余命)が大体予想できます。
■ふくらはぎ(太もも)が太くて堅い⇒ 長寿
■ふくらはぎ(太もも)が細くて柔らかい⇒ 短命
ふくらはぎが太い人ほど細胞のテロメアが長く長寿です。
また、ふくらはぎが細くなると、病気やガンのリスクが約70%も増加するとか。
ふくらはぎが細くなると、脳や心臓、肺、消化器官などの内臓の老化を加速させ、短命一直線。最近、老けたなとお思いのあなた。ふくらはぎが細くなっていませんか。
ふくらはぎの筋肉を増やすには、スクワットや有酸素運動のウォーキング&ジョギングが最適。
実は、「ガンが最も急成長する体温は35℃の低体温」。そして、低体温の人に共通するのは「下半身の筋肉量の少なさ」です。
全体の筋肉の70%は下半身にあり、筋肉は体の40%の熱を生み出します。
★体温が1℃上昇すると、免疫力は5倍以上に!!に急上昇。
でも、低体温の人は根っからの運動嫌い(汗)。そんなあなたには
「10回程度のスローな複合スクワット」で、たちまち下半身ブクブク脂肪体型から、引き締まった筋肉質の体に変身して体温も上昇。ガンも病気も認知症もおサラバ。
ワイドショウで有名になった103歳の理容師・箱石シツイさん(103歳)の健康法は私(69歳)とよく似ています。
私はいつもウォーキング出動前に「スローなスクワットを10回」を中心に複合スクワットを行っていますが、下半身は、ふくらはぎや太ももの筋肉がしっかりとついて細マッチョ寸前です。
かかとや足の痛みもなくなりました。筋トレ全般にいえますが、スローな筋トレの方が数倍の効果があります。
ウォーキングの無い日は、複合スクワットを朝夕の2回実施しています。
スクワットは膝を爪先より前に出さないのがポイント(膝を痛める)ですが、運動能力の高くない一般人が、毎日50回以上やるのは無理があり、膝の寿命を縮めてしまいますね。
筋トレとしては、理想的なスクワット。「ふくらはぎ+太もも+股関節の筋肉」を引き締めて、ボーズを工夫すると、腹筋や背筋も引き締められるという最高の筋トレ種目ですね。
いろんな変形パターンがありますが、慣れてきたら「ジャンピング・スクワット」で腹筋も鍛えましょう。
実は、スクワットそのものには、カロリー消費効果はほとんどありません(汗)。スクワツト100回で50Kcalの消費という、少なさ。
スクワットのダイエット効果は、ソコじゃなく、ダイエットで失われる筋肉(基礎代謝が低下)を補い補強することで、基礎代謝のカロリー消費を増加させ、ダイエット効果と引き締まったスタイル獲得に貢献します。
つまり
★基礎代謝があがる(筋肉がつく)
★脚やせ効果(脂肪が筋肉に変化すると、厚みが半減)
★ヒップラインがキレイ
★くびれ、お腹がへこむ(ドローイング併用で効果激増)
などですね。こんな簡単な方法なのに、女性には嬉しすぎる効果かも(汗)
また、「スワット」は腹筋の40倍の効果があるといわれていて、お腹の脂肪を減らしたいなら腹筋よりスクワットですね。
机やキッチンなどに手をついても行えるので、ひざや腰に不安のある人でもOKという優れもの。
でも、腹筋の100倍?の効果なので、ヤリ過ぎは禁物(体重がなくなる~)
内緒ですが、「故・森光子さん方式の手を振り上げるスクワット」、手の反動を利用すると効果が半減するので、実は非効率なやり方なんですよね(汗)。負荷を上げるのなら「ジャンピング・スクワット」ですね。
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