「誤嚥と声のカスレ」からの脱出に成功
私(70歳)は、2年前から「誤嚥と声のカスレ」に悩まされていました。
老化の象徴ですから、しようがないといえばしようがない(汗)
危険なことに、ムセたり、咳込むことのない誤嚥も多く、風邪のような症状が長く続き、知らず知らずのうちに誤嚥性肺炎を発症している人も多いという。
ガンや動脈硬化(心筋梗塞、脳梗塞など)などで亡くなられた方の多くが、最後は"誤嚥性肺炎"や窒息死で亡くなられているという事実。
もちろん、闘病中の誤嚥による容体の悪化や死亡はさらに多発しています。
中村勘九郎(先代)さんが食べ物が肺に入って細菌が増殖することで起こる誤嚥(ごえん)性肺炎で急死して話題になりましたが、肺炎そのものは、三大疾病の第三位です。
抗がん剤治療中の方は免疫力がほとんどないので、ウィルスが肺に入るとジ・エンドもありえます(汗)
そんな怖い「誤嚥」ですが、私も2年ほど前から「ノドのかすれと誤嚥」が発生して少し四苦八苦。突然の"誤嚥"頻発で「ゼーゼー」。
原因チェックすると、老化が主ですが、以前のプチ脳梗塞の影響もあると判明しました。
脳梗塞に近い場合、咀嚼やノドの筋肉への指令が遅れて"誤嚥"を引き起こすとか(汗)。
さらに、虫歯で歯がポロポロかけて脱落し、固い物が全くダメでキュウリが噛み切れません。その影響で口やアゴの噛む筋肉が退化していて、頬ヤセの原因のひとつです(汗)。
そして悪影響はノドの筋肉の退化につながり、「むせる(誤嚥)」がよく生じていました(汗)。
喉にある温度を感知するセンサー(受容体)は誤嚥の防護壁。スパイス、例えば「カプサイシン(唐辛子)」によって刺激を受けて嚥下反射を起こし、誤嚥を防いでくれます。
カプサイシン・シートで、誤嚥対策を行う介護施設も。
高齢化とともに、のどの筋肉が弱り、下がるのど仏を維持するために、のどの筋肉を鍛えることが長生きの秘訣とも。
もちろん、私は徹底的にデーターを集めて、「ノドの筋トレ」など、五つの方法を立案して実施しました。
結局1年ほどかかりましたが、最近は、誤嚥や声のかすれを気にすることは皆無になり、ホッとしています。
のどの筋肉を鍛えて私の誤嚥をなくした効果的な方法は
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