電子書籍(記事)人気のウソ! 売れるのは「マンガ」だけ!
ここ数年、毎年の売り上げが約25%増 と急進撃を見せる電子書籍市場。類を見ない成長産業への個人の書き手の進出はバブルを呈してますね(私もその一人)。
2018年度の電子書籍市場は2826億円と同26.1%の急増。
2018年度の電子書籍市場のうち、「コミック」は2387億円(同29.4%増)、「文字もの等(文芸・実用書・写真集など)」は439億円(同10.9%増)。「コミック」は電子書籍市場の84.5%。
でも、ココに一つの重大な誤解(ウソ)が潜んでます。実は電子書籍市場が花開いたのは、日本のコミック(マンガ)文化のせいで、全体売り上げの80%以上がコミック(マンガ)の売り上げという実態(汗)。
しかも販売伸び率は
★コミック(マンガ)⇒ 25~40%と激増
★文字&写真本 ⇒ 15~18%とまぁまぁ
といったように、電子書籍バブルは、コミック(マンガ)の爆発的売り上げによるものなんです。
つまり、私を含めて多くのの電子書籍((記事)作家さんは、「文字&写真本」という、売り上げが細々とした(15%)世界に挑戦して苦闘してるというわけです。
電子書籍(記事)市場での販売シェアは、2016年には、王者Kindleが50%に躍進し、楽天コボが20%と追撃中。今年から、Kindleの読み放題サービスが開始になり、さらにシェアは増加しそうですね。
ただ、王者Kindleはシステム的に「書き手と読み手にいまいち」で、特にマンガに弱いのが寡占化を妨害してます。
2018年の実績では
1位「Kindleストア」24.2%
2位「LINEマンガ」23.3%
3位「楽天Kobo」12.4%
4位「少年ジャンプ+」12.0%
5位「comico」10.6%の順
王者Kindleの首位危うしですね。
そうそう、Kindle電子書籍作家デビューを目指していた私ですが、電子書籍作成ツールの不具合でKindleスタッフに長々とご迷惑をおかけしました。 が、結局、原因不明で、本格的なKindle電子書籍作家は保留にしました。電子書籍本は1シリーズだけ完成ズミです。
今、私は、ネット販売の新システム構築中で、Kindleの代わりに、電子書籍をブログ記事にして、noteでブログ記事販売を実施中。
ネットでの新収入源移行には生活がかかってますから死活問題です(汗)
また、無名で金欠の私には、noteでのフォロワー数の増加は必須ですから、去年の7月から鋭意取り組んでいて
フォロワー数は 132人(7/12)➡ 23,500人(今年1/26)
と、半年で急増しています。
①健康な食生活の構築
➡ ■美味しくて楽な「健康ダイエット食事法」
②健康な運動習慣
➡ ■IQ180の「楽勝!運動ダイエット」
③総合的な健康習慣
➡ ■"美肌の健康ダイエット" 「肥満や糖尿病」から緊急脱出!
④まだ、ハゲや薄毛でウロウロしてるの?
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⑤ガンじゃないけど 制ガン対策
➡ ■ガン制圧の"三つの矢"
◆"noteのフォロワー数"をイッキに増やした方法