「頭がよくなるドラッグ」で中毒祭り
痴ほう症対策や、過眠症、 ADHD(注意欠如多動性障害) 発達障害への処方薬が「頭のよくなるスマートドラッグ」として若者を中心に蔓延中とか(汗)。
まっ、戦後すぐは「ヒロポン」(覚せい剤)でドーピングが普通?でしたからね。もちろん、国内では禁止薬物なので、スマホでの海外からのネット販売購入ですね。
特に、受験の中高生や、企業戦士に大人気とか・・
ちまたの中高生などの若者に蔓延する「頭がよくなるドラッグ」。 スマートドラッグ と呼ばれていますね。
★「ピラセタム」
認知症の患者 に処方され「 脳の血流を改善し、思考力や記憶力にかかわるアセチルコリンを増大させる 」
頭痛や下痢の副作用 。
★「ストラテラ」
ADHD(注意欠如多動性障害) 発達障害の患者 に処方される
肝機能障害の副作用。
頭や眠気をスッキリとさせ、一部は、成績アップが見られるものの、強力な脳関連の治療薬のため、常用すると副作用も。
薬が切れた際の けだるさとボンヤリ感や急激な眠気に襲われたり。頭痛や中毒になる若者が続出で・・
また、クスリに頼る子供がいきつくのは、さらに効果が強い「覚せい剤や大麻」などへの 依存ですね。
ただし、クスリ業界の力が圧倒的な米国では「特殊な職種から解禁」へと向かいつつありますね。
すでに米国では「合法的なスマートドラッグ」はデビューしていて、過眠症治療薬のモダフィニルは夜勤明けに運転して帰宅する際に服用することが認められている。
この流れは「パイロットや運転手、外科医など」特別に緊張と脳の覚醒を強いられる職種から部分解禁へと向かう可能性も論議されています。
それでも、企業戦士や受験生、夜勤や残業過多の人々から「俺にも服用させろ」という声が上がるのは明白(汗)
長期的には、スマートドラッグ はドーパミンなどの脳内のレベルを上げる効果があり、そういった作用を持つ全ての薬剤は、中毒や依存症になるとか(汗)
健康食材でも何度も言ってますが、効果のあるものは常用するとダメ。すぐに効果が薄れて「量を増やす」ことになりますからね。それが中毒(廃人)への最短路です。
ましてや、クスリですから、さらに副作用は強烈。中毒化して、頭痛や下痢、肝機能障害へと(汗)
将来的な「中毒症状の強烈な発現と社会パニック」が、どういったものになるのか「ワクワク(おいおい)」しますね。
頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。