嵯峨・嵐山の「髪の神」御髪神社（京都）　"1.8万歩"ウォーキング

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　令和5年8月19日(金曜日)の宇田川の河口と淀江海岸は、曇り時々晴れ、気温34℃。

　今日は、真夏日の１日で、2回の外出(買い物も)で、"1.8万歩"ウォーキング でした。

　出発前の下記の室内の運動は中止。
◆①体幹トレ(お腹を引き締める)　➡バイシクルクランチとプランク
◆②スロー筋トレ　➡スクワットと腕立て伏せ
◆③ストレッチ　➡4種類

　今日は真夏日の1日で、早朝に淀江漁港すら大山町の保田地区の奥まで入り北野神社で休憩。
　白鳳高校から向山古墳の丘に登り、ゆめ温泉で水をゴクンゴクン。
あとは、宇田川をわたり、丸合スーパー淀江店で、白バラフルーツ、ファンタなどを購入の"1.3万歩"ウォーキング でした。

夕方に河原でハト12羽、ウミネコ40数羽に食パンのエサやりです。

　今日も、黄砂とPM2.5が垂れこめて、島根半島はモヤに覆われ、70Km先の隠岐の島(島後島)は、見えませんでした。

嵯峨・嵐山の「髪の神」御髪神社（京都）

　嵯峨・嵐山の「御髪神社」は日本で唯一の“髪の毛を護ってくれる”神様として、知る人ぞ知るお社。

　御髪神社は、かの百人一首で有名な小倉山のふもとにあります。
　1961年、政之公を御髪大神と崇めた理容学校の創立者・児玉林三郎により建立され、祀られているのは、髪結い職の祖とされる藤原采女亮政之公。
　昭和の初期まで、全国の理・美容業者は政之の命日を毎月の定休日としていたとか。

　現在では、理美容業界の方をはじめ、カツラ業界、髪に思いを寄せる人々が参拝に訪れます。

　神社では、「献髪（けんぱつ）」といって、献髪料300円を払って神職の方に自分の髪を少しだけ切ってもらい、献納袋に入れて境内の「髪塚」に納めさせてもらう。
　「髪が増えますように」といった、切なる願いをこめて。

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