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糖質(炭水化物)の採り方が「余命」を左右

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 世の中は「低炭水化物ダイエットや糖質制限ダイエット」が全盛ですが、25年間にわたる成人の追跡調査で「炭水化物の摂取量と寿命」の関係が判明しました。

 「炭水化物の摂取量と寿命」の関係ですが
■炭水化物の摂取量が少ないと 「短命」
 ➡
炭水化物摂取割合が40%未満は短命
■炭水化物の摂取量が多すぎると「短命」
 
➡炭水化物摂取割合が70%を超えると短命

 そして、炭水化物の摂取割合が50~55%が最も長寿
 日本人の男女ともに、54%~62%ですから、まずまずといったところですね。


 私の場合は、食事時間制限法ダイエット(1日1食~1日2食)生活です。
短時間のプチ断食で、若返りとダイエット効果が得られ、ガン、ボケ、動脈硬化を撃退。
 のはずですが、体脂肪率18%台で、体重も理想体重なのに、お腹が少しプックリ(汗)

 この原因は、糖質(炭水化物)を摂取する時刻の影響が大。
皮下脂肪などの脂肪蓄積は、ビーマルワン(時計遺伝子の仲間)といわれる脂肪蓄積に関与するタンパク質によるものです。
 ビーマルワン(時計遺伝子)
は、午後6時~翌朝4時に大活躍します。
この夜の時間帯に食べると、なんと4倍(~20倍)の脂肪を蓄積させるとか(汗) ビーマルワンの働きが低下しているのは、朝6時から午後3時までの時間帯。

 私の場合の食事開始は午後の2時前後で、脂肪蓄積の少ない時間帯でベストですね。
 ところが、炭水化物などの摂取は午後8時前後と遅く、4倍(~20倍)の脂肪を蓄積させてしまい、行先のない脂肪で、お腹がプックリという(汗)

 ということがわかり、すぐに主な炭水化物の摂取を午後5時までに終わらせることにしました。
 ところが、食事の順序は決まっていて、炭水化物の摂取は一番最後(汗)
もちろん、炭水化物の摂取量(カロリー)を50%前後に調整するように心がけていますが、とても午後5時台に食べきるのは無理(汗) 

 私(69歳)の場合、野菜500gだけでなく、タンパク質(卵、青魚、鶏ムネ肉など)や、豆腐、納豆、甘酒など食べるものが多すぎるせいか、炭水化物の摂取量(カロリー)を50%前後にするというのが、かなり難しいですね。

 現状の摂取カロリー数は2,400Kcalほどですが、これでも成人男性(3食摂取)の標準より多すぎるという(汗)

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    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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