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"食べて痩せられる" 5つの食材-後篇
食べて痩せられるチョー大助かりの5つの食材です。
もちろん、私は毎日摂取していて、美肌で、お腹スッキリ。
①大豆食品(納豆、豆腐)
②青魚
③鶏むね肉
④アボカド(バナナも)
⑤海藻
前回は、「"食べて痩せられる" 5つの食材-前篇」をご紹介しました。
今日は、その後編です。
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③鶏むね肉
私が長距離ウォーキングを頻繁にしてさらにプチ筋トレまでしているのに疲れない理由は「鶏むね肉」。その成分のイミダペプチドのNo.1疲れ解消効果にあります。
また、食前にタンパク質食材を食べる「ミートファースト」が大人気。
私は、ガン化が怖い牛肉、ブタ肉、加工肉はやめて、鶏むね肉を採用しています。
鶏むね肉の良質な「タンパク質」によって、小腸で分泌されるインクレチン(痩せホルモン)という消化管ホルモンの働きで食後血糖値の上昇を防ぐだけでなく、大幅な食欲抑制効果や満腹感も得ることができます。
100gあたりタンパク質含有量
肉
鶏胸肉 23g
鶏ささみ 22g(皮ナシ)
牛肉 21g
豚肉 21g
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④アボカド(バナナも)
私は時々「アボカド・ダイエット」ですが、食事の前にスライスしたアボカドを醤油ダシ(時にはワサビ醤油で)で美味しく食べています。
アボカドを定期的に食べている人は全く食べていない人と比べると
■痩せていて健康
■メタボリック症候群になるリスクが低い
■動脈硬化を防ぐ働きのある善玉コレステロール値が高い
ことが判明
デヴィ夫人がアボカドダイエットに挑戦し、なんと3ヶ月で6kg以上の減量に成功とか。
食前に、1日に1個のアボカド摂取だけという簡単さ。
私は食事の中でも、複数のスーパーフードを食しています。
スーパーフード「アボカド」
アボカドは「森のバター」とも言われ、"世界一栄養価の高い果物"としてギネスブックにも登録されています。カロリーはなんと、100gに対して187kcalです。このカロリーは果物の中で一番です。
アボカドは10種類以上のビタミンとミネラルを含んでおり、カリウム、葉酸、ビタミンE、ビタミンB6などは、一食あたりの摂取目安量をアボカド1個で摂ることができます。
また、リノール酸、オレイン酸といった身体に必要な不飽和脂肪酸を多く含んでいます。
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⑤海藻(とろろ昆布など)
海藻に豊富に含まれる食物繊維や、ミネラルのマグネシウムが、内臓脂肪と筋肉(肝臓も)から分泌される「痩せホルモンの"アディポネクチン"」増やしてくれます。
ダイエットに有利な発熱脂肪(褐色脂肪やベージュ脂肪)ですが、
海藻(褐藻類)に含まれる「フコキサンチン」という成分が大注目中。
乾燥した状態で海藻1gに含まれるフコキサンチンの量
■熱処理したアカモク 3.7mg
■ひじき 1.8mg
■わかめ 0.7mg
□昆布やわかめ 0.16~0.17mg
私はいつも昆布を食べています(フコイダインなどの摂取)が、フコキサンチン摂取には効果薄(汗)ですね。
この「フコキサンチン」が、白色脂肪をベージュ脂肪に転換させる触媒のような働きをすることが判明。
つまり、日々の適量の「フコキサンチン」摂取で、お腹がみるみるスリムになるというわけですね(汗)。
①健康な食生活の構築
➡ ■美味しくて楽な「健康ダイエット食事法」
②健康な運動習慣
➡ ■IQ180の「楽勝!運動ダイエット」
③総合的な健康習慣
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④まだ、ハゲや薄毛でウロウロしてるの?
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