"細胞へのストレス"➡ガン 「酒、タバコ」
年を重ねるごとに感じる「ストレスの怖さ」。
ストレスで"うつ"を発症するのは有名な話ですが、それだけでなく、ガンや病気、認知症のリスクも増加させます。また、「細胞を老化させる主因」ともいわれています。
ストレス過多(芸能人や仕事人間などに多い)が加わると、副腎からコレチゾール(抗ストレスホルモン)が多量に分泌され、副腎が酷使状態に。
副腎で分泌される「コレチゾール」は抗ストレスホルモンで、ストレスの緩和には欠かせません。
また「若返り&長寿ホルモン」の"DHEA"(男性ホルモン)も副腎で分泌されますが、このDHEAも抗ストレスホルモンです。
DHEAは、免疫力のアップだけでなく、メタボ解消(ダイエット)にも効果的で、さらに認知症予防もOKという優れもの。
日本人男性の追跡調査から、DHEAの多い人ほど長生きという結果が判明。
少ないDHEAを、さらに減少させるのは、「ストレスと栄養不足(アミノ酸と脂質)」
「CTRA遺伝子群」が活性化すると、慢性炎症が増加し健康寿命が短縮することが分かっています。
つまり、「CTRA遺伝子群」を眠らせておくのが健康長寿の秘訣。 「CTRA遺伝子群」の活性化や鎮静には、ストレスが大きくかかわっています。
また、ストレスに伴い、自律神経が不調になり、
①全身(頭皮も)の血行不良
②胃や腸の活動低下による栄養補給の減少
が起こり、髪の原料の栄養の生産量が減り、供給量も少なくなり薄毛の進行も。
「酒、タバコ」は、発がん性物質を体内に放出します。
それだけでなく、その経路の「細胞にストレス」をかけて
①活性酸素の増加➡遺伝子のガン化
②免疫力の低下
により、さらにガン化を促進してしまいます。
食道がんのケースでは
「酒、タバコ」常習者は、習慣のない人の"17倍のガン発生率"です。
つまり、元々の発がん性にプラスして、経路の「細胞にストレス」をかけて、大量のガン発症を起こしています。
私(70歳)は、新入社員時から公害企業で働き続けて、普通の人の数百倍以上の発がん性物質を体内に入れたり、さらされてきました。
それでも発がんの兆しがないのは、食事改革(8時間ダイエットなど)だけでなく、日々のストレス解消(生き物ボランティア)が効果を発揮していますね。
また、万が一、ガンが発症しても、抗がん剤や手術はパスして、自力治療します。
もちろん、光免疫療法やコータック(増感放射線療法)、ウィルスの抗がん治療法が保険適用可能なら、実施しますけどね。
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