60歳で"人生の目的"がある人は「健康・長寿」

　米・ミシガン大学公衆衛生学部の研究チームが、50歳以上のアメリカ人6985人を対象にした調査を分析し、人生の目的の有無とその後の死亡率の関係を検証した。その結果は

「人生の目的」がない人は、「人生の目的」がある人より2倍短命。
特に循環器系の疾病(動脈硬化)で亡くなっている傾向が顕著に。

　原因として、人生のより強い目的志向が、「ストレスホルモン」であるコルチゾールのレベルを低下させ、体内の炎症を抑制していることもわかっています。

　あと、60歳代以降での性生活は、男性ホルモンのテストステロンの効果で健康・長寿に有利とか(汗)

　テストステロン(男性ホルモン)が多いと、
①内臓脂肪を減らし、メタボになる率が1/3に激減
②ほとんどのガンや病気の死亡リスクが低下
③認知症のリスクが低下

　と「健康長寿と認知症予防」にパーフェクトの効果があります。

　私(69歳)などは性生活からは完全離脱で不利。そのため
　テストステロンの分泌を増やす方法として
①良質な睡眠をとる
②硫化アリル・システインの摂取
　　⇒　玉ねぎやニンニクを摂取

　私は7時間以上の良質な睡眠で、食生活は、毎日「玉ねぎやニンニク」を摂取しているので、テストステロンは増加していますね。

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