赤身肉(豚、牛)によるガンの原因は「糖分(Neu5Gc)」
加工肉や豚や牛(家畜)の赤身肉には、発がん性があり、摂取制限が推奨されています。
その発がんの原因物質は
①ヘム (赤身肉の赤い色素)
②肉を加熱すると出来る環式アミン
③加工肉の防腐目的の「硝酸塩と亜硝酸塩」
が特定されていました。
それが今回、新たな発がん候補として確定したのが「糖分のNeu5Gc」。
「糖分のNeu5Gc」は、大半の動物に含まれているものの、人間には含まれていません。
そのため、赤身肉などを摂取すると、「糖分のNeu5Gc」に対する免疫