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創作のマストアイテム~BUCK-TICK・愛する黒い天使たち
私の創作活動に欠かせないもの。
それはBUCK-TICK。
今年9月にデビュー33年目を迎え、先日22枚目のアルバムを発売した日本のロックバンドである。
創作時のBGMとしては言わずもがな。
私の創作物のほとんどが、BUCK-TICK作品(或いは彼ら自身)からのインスピレーションの産物なのだ。
スピリチュアルな世界にどっぷりハマっていた私が、その清らかさに疲れ果て、二進も三進も行かなくなった時に出会った黒い天使たち。
彼らの生み出す黒く妖しく美しい(そして途方もなく優しい)世界に救われた。
それ以来、彼らへの愛を様々な形でダダ漏らし、撒き散らし続けている。
新作が出れば、その世界を読み解く。
コンサートを観れば、超長文の妄想塗れのレポを書き綴る。
アートワークや作品のイメージをキャンドルにする。
メンバーや曲から浮かぶイメージを曼荼羅に描く。
何のために?誰のために?
そんなこと、わからない。
そんなこと、どうでもいい。
抑えられない衝動に突き動かされるまま、表現せずにはいられない。
「表現したい」でも「表現しなくちゃ」でもなく。
ダダ漏らさずには、撒き散らさずには、表現せずにはいられない。
そうだ。
私の創作の原動力は、BUCK-TICKへの愛。
なのに、noteに引っ越してどこか遠慮してた。
なかなか会えなくて寂しくて、無意識に「好き」を抑えてた。
遠慮も出し惜しみもやめて、思う存分愛をダダ漏らしていこう♡
最新作「ABRACADABRA」のジャケ写再現を目指したキャンドル。
作品はInstagramに投稿しています。よかったらご覧ください。
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