とっちらかって、気もそぞろ。
なんだか今日は頭の中がとっ散らかって
書きたいことがまとまらない。
書くの諦めて「ABRACADABRA」発売特番見たら、
さらにまとまらなくなった。
全曲試聴&メンバーインタビューの破壊力たるや凄まじい。
あっちゃんが透明感を増している。
顔がますます小さくなって、目力が増している。
真っ黒で魔王然としてるのに、謙虚で優しくて。
まさに黒い天使じゃん!と思う。
「ABRACADABRA」(疫病退散のおまじない)というタイトルについて。
「裏表なく、娯楽の一つとして伝わるかな、と。」
「おまじないくらいしか、できませんけれども。」って・・・
33年目の大ベテランの謙虚な言葉にうるうるする。
BUCK-TICKが唱えれば、最強のおまじない。
てことは、ジャケットは護符かしら。
カセットテープが可愛くて、欲しくなっちゃう。
作品は
いろんな方向にエネルギーが向かっている。
エネルギーが満ちている。」
というあっちゃんの言葉どおり
本当に個性豊かでパワフルな楽曲ばかり。
初聴きの感想(印象)をさくっと、覚えているだけ。
「PEACE」のきらきら感。
ジャケット写真のピンクや少女のイメージとぴったり。
「URAHARA-JUKU」
ヤバいと歌っているあっちゃん。
堕天使でソラミミしたヤバいが使われてる(笑)
「Viilian」
糜爛(びらん)とかかっていたのですね。
これは・・・すごかった。
コンサートだと「Boy」並みの衝撃がありそう。
「舞夢マイム」の昭和歌謡っぽさ、いい。好き。
あっちゃんの昭和歌謡。絶対いいよね。聴きたいよね。
なんなら昭和歌謡のカバーアルバム出してほしいよね。
「月の砂漠」
ヒデさんの言う「遠い」の雰囲気、伝わりました。
ダンス天国もライブは盛り上がりそう!
これと舞夢マイムは、あっちゃんのダンスにも期待( *´艸`)
ラストの「忘却」が・・・。
なんだろう、あの包み込むような慈しむような、深くて優しい感じ。
あんなにちょっとしか聞いてないのに、胸に沁みる。
アルバムのラストがこれって…なんか愛だな。って思ったよ。
あと「堕天使」のアレンジがポップになってて新鮮だった。
あっちゃんの歌い方が今回もまた1曲1曲全然違ってて。
手元に届くのが本当に楽しみ!
・・・って、結局だらだら書いてるな。
いよいよ来週発売。
手元に届くのは連休明けかな。
配信ライブはリアルタイム試聴できなくなっちゃったけど、楽しみ!
「尖った演奏(にやり)」byあっちゃん ってどんなんだろう。
絶対お茶の間でリラックスして なんて観てられないよね(笑)
発売日までのカウントダウンが始まって、気もそぞろ。
29/100