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TABIPPO学生支部に只今没頭中

TABIPPO学生支部に出会って1年以上が経った。
私は定期的に「TABIPPO学生支部に入る選択をしてなかったら今頃何やっているんだろう」と考えることがある。

当たり前のことだけど、日々いろーーーんな選択をしていて、それらに毎回「この選択をしていなかったどうなっているんだろう」とか考えない。極端な例としては、昨日あの食べ物食べていなかったら今頃どうなっているんだろうとかね(笑)なんだか言いくるめられそうな例だけど(笑)

何が言いたいかっていうと、TABIPPO学生支部を入ることに決めたあの日の決断が、私の人生にすごい影響を及ぼしたってこと。少なからず大学生活は大きく変わった。

TABIPPO学生支部に出会ったきっかけは「てんちむ」
※正確に言うとてんちむのこの動画に出ていた人がOBだったこと

TABIPPO学生支部に入った理由とか、2年目を続けている理由とかを聞かれるたびに少し悩む。「TABIPPO、TABIPPO学生支部がただ好きだから」これに尽きてしまう。好きなものに理由なんてないよ!って言いたいけど、せっかくだしこの機会に言語化してみるか~

入った理由は、「今の生活なんか飽きたな!」と大学2年の夏休みを終えてぼやぼや考えていた矢先にTABIPPO学生支部に出会い、「これは日常変わるぞ、絶対面白い」びびっときたから。興奮しすぎて一睡もできなかったことを思い出す。

1年目は興奮状態が3月まで続いていた。
「スラックの通知が来るたびに嬉しい!」「モニターツアー楽しい!」「かっこいい大人ばかり!」「シェアハウス楽しい!」「イベント運営楽しい!」「チーム楽しい!」「熱くなるの楽しい!」「旅楽しい!」って感じで(笑)
初めてのことばかりでワクワクするし、いろんなことを吸収することも、人と出会うことも、悩むことさえもすべてが楽しくて楽しくて。

全てが終わった3月17日、「長い長い旅が終わった」そんな感覚だった。10月から3月までがなんか夢だったようで、毎日が非日常という感情だった。それくらいTABIPPO学生支部にはまり、魅了されていた。


初めて参加したオフライン
始めてみるひがしゅんがベンチャー企業の社長にしか見えなかった日
旅の醍醐味である「人との出会い」を知った琴平
初めてのシェアハウス
生活レベルが低すぎたけど毎日楽しかった
DREAM舞台に入れたおかげで
楽しい以外の感情をたくさん味わうことができた

これ1年目が終わったすぐにしろよ!って感じだし、ただの自分の振り返りをしてもみんなに何も伝えられないなって感じなんだけど、今の私にとってこの振り返りをするタイミングなんだと思っている。

「初心忘れるべからず」

TABIPPO学生支部に出会った瞬間の新鮮な気持ちとか、楽しいといえど自分の未熟さを常々感じていた気持ちとか、チームに自分の何を貢献できるんだろうともがいていた気持ちとか。TABIPPO学生支部が大好きな気持ちとか。

今って、日常にTABIPPO学生支部があるのが当たり前で、むしろ日常のほとんどが、自分の頭もTABIPPO学生支部に埋め尽くされている。

「自分ワクワクしている??」

なんかいつも何かに追われていない?必死じゃない?思い悩んでいること多くない?

2年目をやろうと思った最大の理由が1つある。それは「DREAMもBackpackFESTAももっとたくさんの人に知ってほしかったから。」
シンプルであるがこれに尽きる。こんな素敵なコンテスト、イベントが日本の話題にならないなんてもったいないすぎる。もっとたくさんの人に知ってほしい。2年目の私の原動力ってこれなんだよな。

いやこれなんだよ!!去年BackpackFESTA東京の席を満席にできなかったことがただ悔しかった。でも私たちにはまだまだ可能性があることを、忘れもしない4月、2人の友人と京都のゲストハウスで熱く語った。
満席にしたからって、一瞬で世界が素敵になるわけではないけど、このTABIPPO学生支部が続く限り、進化する限り、いつか絶対にTABIPPO学生支部が若者のハブとなって世界を素敵にするんだろうなと信じている。

その過程に自分が関われていることが幸せであり、せっかく一員になれたならやり抜きたい。満席にして1人でも多くの人に知ってほしい。旅が楽しいことも、何かに1歩踏み出す大切さも、同世代にこんなにも面白い人がたくさんいることも全部。

改めて最高の活動しているんだな~ってこれを書きながらワクワクしてきた。

おし、あと1か月ちょっとやったろう!!!
「今のままでいいのか?」
と自分を奮い立たせて、心を燃やして、大好きな仲間と走り抜く。


みんないつもありがとう
仲間がいるから頑張れます


2023/2/1  安藤優衣



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