本日の画像は東風希さんよりいただきました。 習い事について、どう決めたらいいのかなと悩んでる方に情報整理の仕方を公開します。ちなみに私が整理した結果、こんなシートになりました。 習い事を決める手順子どもの特性を理解する まずは子どもが好きなことや得意なことを見つけてあげてください。 すごくありふれたことでいいと思うのですよね。絵を描く、とか歌うのが好き、とか。うちの場合はコレ。 計算やプログラミングやチェスといったものすごくわかりやすく出てますね。ちなみに計算は、意味
「ビルの上から視力検査」過去誇るオスマン・サンコン、視力6.0→1.2に https://news.yahoo.co.jp/articles/79b40e8f3c9c0c438d98004afd02186e9f8bc8f0 とても気になってしまいました。
本日の画像はchoroさんよりいただきました。本日は、アメリカ在住の私が学んだ多様性です。結構厳しい話になっています。 多様な社会は泥臭い日本の教育は対極にある アメリカは地域によりますが、東も西も沿岸部は都会が多く、まさに人種のるつぼです。正直アメリカ人ってどういう人のことを言うのでしたっけ?と思うレベルです。そこには英語が話せない人もかなりの人数います。自由な感じが日本よりいいよねーなんて意見もよく聞きます。 人によります これは大にしていう必要があります。そもそ
本日の画像はよしつぐ峻平さんよりいただきました。 さて、本日は、よく言われる日本語を完成させる前に英語を学ばせるなんてナンセンス、という日本語VS英語のバトルに私が終止符を打ちたいと思います。 順番の話ではなく、目的の話言語教育は読解力の育成 そもそも、この日本語をしっかり学ばないうちに英語なんて、という意見、何故令和の今でも言われるのでしょうか。よく言われるのが、「結局日本語も英語も中途半端になる」からなのだとは思うのですが、それは、別に英語を学んだから日本語も中途半
本日の画像は麻木エマさんよりいただきました。 先日、日本の中学受験熱が高い地域のママさんとお話していて、なんと年間120~150万円の塾代が5年生からかかるというお話を伺いました。 受験をするかどうかとか、塾にいくらぐらいかけるかとか、そういうのは個々の家庭で違うので特にコメントのしようがないのですが、受験というゴールがあって、そのゴールである合格だけが成功体験ではないというのが本日のお話。 成功体験とは成功の種を見つける まずは、現状把握をしましょう。これはできてい
弊社では、おうち英語学習を推奨しています。 でも何から始めたらいいのかわからないですよね?? 以前、このような記事を掲載させていただきました。ぜひ見てみてください。 家庭学習がいらないものはないネタはなんでもいい 私がこの会社をスタートしたのは娘のアイスホッケーがきっかけでした。 日本にいるときは、本当に勉強vsスポーツみたいな構図が頭にあって。スポーツで名を成す人なんて一握りですよね。 だから、スポーツにこんなに投資するなんて考えもしていなかったんです。 ここ、アメリ
本日はあこさんより、画像をいただきました。 以前、noteで記事内でアルファベットに関する記事を投稿させていただいたのですが、弊社サイトより無料でできるWeekly quizをおこなっていました。解答編も同サイトに掲載しましたので是非ご覧ください! Phonicsには何が必要?単語そのものの知識が必要 みなさん、Phonicsというトピックをご存じでしょうか? アメリカでは、初等教育でまず初めに学ぶ単元になります。日本でも最近話題ですよね。Phonicsではアメブロの方で
本日の画像はLihoさんよりいただきました。とってもかわいくて、即決です。 自分をどう表現するか個性とは何か 小学4年生の娘が「茶髪にしたい」と言い出しました。 日本に住んで、学校に通っていたら、間違いなく「No」といったと思います。 でも、ここはアメリカ。 周りを見れば、地毛でブロンドもいますし、ドレッドヘアの子もいますし、ブルーやグリーンの髪色の子もいます。 実際娘も「日本で学校に通っていたら、こんなこと言わないどころか、思いつかないと思うよ」と冷静に分析していた
【予告】クイズ解答編動画、2月27日0時に公開します! 毎週開催Weekly Quiz。弊社が採用しているアメリカの小学校教育に沿ったラーニングツールを参考に問題を作っています。現在はアルファベット編!ぜひご参加ください。 https://www.amll-learn-a-thon.com/quiz-alphabet/
画像は旅スケさんよりいただきました。今日は日本のモノづくりから見る教育課題について。 コンピュータサイエンスに強いアジアロボットコンペはアジアが中心⁉ きっかけは息子の「何か作ることがしたい」という言葉でした。彼はプログラミングが好きでしたし、コンピュータサイエンスの領域でモノづくりだとロボットかな~と調べ始めました。 こちらの記事にいくつかロボットコンペティションのリンクを載せていますが、写真を見ていると、アジアの子どもたちが多い印象です。 アメリカでもSTEM教育は
企業動画作成しました。弊社をご利用いただくメリットは、低コストでアメリカの英語カリキュラムが履修できるというところにあります!ぜひご覧ください。 https://youtu.be/sjf64wtBMQU
私の娘はアメリカで4大スポーツの一つ、アイスホッケーを始めました。彼女は10歳なので少し遅めなのですが、頑張れば間に合う!ということで頑張っています。 我が家のホッケー記はこちらのブログを是非ご覧ください。 本日は、アメリカで過ごす上での習い事への向き合い方についてです。 習い事には親の体力が必要勉強以外の要素は進学に非常に重要 習い事には学習とスポーツとありますが、みなさんは何かを学ばせていますか?ピアノとかバレエ、水泳など、日本でも習い事は充実していますし、学校から
無料でできるアルファベットの簡単なクイズを出題しています。 是非お子様とお気軽にトライしてみてください。 https://www.amll-learn-a-thon.com/quiz-alphabet/ 事前学習の方法など、アメブロに記載しました! https://ameblo.jp/amll-nj/entry-12790232724.html
本日の画像はおだのあきさんよりいただきました。 こんな動画を公開しました。 編集はひよっこですが、メッセージは強く打ち出しているつもりです。 英語に興味のある子は少ない日本人が英語ができない理由として、皆さんリスニングだと思っていませんか?結論から先に申しますとそれは、正しくて間違いです。 もちろん聞き取れなければ答えることもできませんのでリスニング能力は非常に重要なスキルです。 でも、私たちはJapanese Speakerですよ。完璧なリスニングはできない人が大半で
私は日本生まれ日本育ちでしたが、アメリカの教育カリキュラムを間近で見て、わかったことがあります。 そもそも育成したい人材像が違っている この一言に尽きます。 日本は先進国で教育の質が悪いという国ではありませんので、どっちが優れているとかいう話ではなくて、 日本で生まれ育った人材に、アメリカ人が強い領域で勝つのは難しいですし、その逆もしかりで日本人だからこそアメリカの人たちにはないものが高いレベルで保有することができると実感します。 アメリカは起業家育成の教育 少し飛躍
本日の画像はどーどーさんよりいただいております。 さて、アメリカ小学校教育第二弾。算数についてです。 まず初めに。日本の算数、もっと考える算数にしないといけないんじゃないの⁉と聞いたりするのですが…私の意見としては日本人として生まれたならば、どこの国にいても、算数は日本のカリキュラムを追っておいた方がいい!と思います。 よく、アメリカの算数は考えさせる問題が多いとか言われており、そうなのかなーとか、日本の算数じゃダメなのかなーとか思っていたのですが、そもそもそんな話では