自分中のねばーらんどのべっきーさんを手放そう!!

息子の不登校が始まった約3年前
中学１年生の二学期の終わり頃

息子は小学6年生からずっと不安だったと･･･

スクールカウンセラーの先生と
1度だけ話せた時に言っていたそうです


今思えば息子の特性を理解していたつもりで
不登校になるまで、特になんの問題もなく
普通に元気に過ごしていことが
当たり前になっていました


中学校に上がり私服の小学校から制服になり
教科ごとに先生が変わり
学校と塾の宿題の多さに追われる日々


それに部活では顧問の先生に目を
つけられ怒られことが増えて


周りの子達はそれでも
難なくこなしていくように見えて


自分はダメなんだと


繊細な息子の心はどんどん
追い込まれていったんだと思います


当時、何かおかしいと思いながらも
母親である私は何が起きてるのかわからず


息子をどんどん追い詰めていくことに
拍車をかけていました


自 私自身、色々葛藤を抱えてきたから
この子達にはそんな思いをして欲しくない


息子が不登校になるまで
なってからもしばらくは

苦しい思いをさせたくないと
心配ばかりし

自分の中の幸せな家族とは
こうでなければならない

親とは子育てとはこうであるべき

〜すべき
〜ねばならない

そしていつも先回りをして
子供たちをコントロールしていたんですよね


今では考えられませんが、
私の中の子供への愛情は違う形で
子供たちへ届いていたんだと思います


子供たちをコントロールせず
〜すべき
〜ねばならぬ
思考をしなくなるようになってから


そして子供たちへのアプローチを
変えていくことで
一時期は全く会話すらできない酷い状態から

思春期の子供たちと
今では何でも話せて
どこでも一緒に出かける
仲良し親子になってますꈍЗꈍ


同じように悩んでいる方がいるなら
自分1人悩まないで欲しいです
一緒に解決していきましょう✩.*˚


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