Profile
京都出身
玉川大学芸術学部卒
愛知県西尾にて食に関わるお仕事を経て
京都へ住み
絵と音を描き続ける
1. わたしの絵の描きはじめ
絵を描き始めるとき
幼いころのわたしと話しをしたいという
思いが絵を描くきっかけでした
2. これまでの積み木の絵
アクリルや線画、マーカーで描いてきました。
日本画を描き続けた、亡くなった祖母の岩絵具で絵を描けるよう勉強中です。
自身の絵を振り返ると
ダークさの本質である温かみ、が含まれています
そして図形の連なりが絵に浮かびます。
絵を描き始めた当初
パウルクレーの画集を眺めることが多くありました。潜在的にパウルクレーの絵の影響を受けているのだと思います。
もうひとつ思い当たることがあって
影響があったのはコロナ禍での自宅生活の中でした。家の中にいても、ひとりきりにはなれないそわそわな緊張感。日常で出会う、守らないといけないこと
窮屈さをそのまま絵の表現方法に繋がっていたのではと、いまでは振り返っています
つまり、わたしにとって
積み木たちは定数であって変えられないもの。それを組み立てることが絵を描くことだったのです。
3.積み木をほどく、これから
これからは積み木を解いて
空気、香り、気配を
細やかに書いていこうと探求しています。
岩絵具、日本画について勉強中です。
4.お問い合わせ・お仕事
ankoro826@icloud.com
お手伝いできることがありましたら幸いです。
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