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鉛の墓場

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日々自分の中に溜まっていく鉛みたいな感情をとりあえず形にして置いておく場所。
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#エッセイ

どうせ死ぬならこんな風に

どうせ死ぬならこんな風に

死にたくて死にたくてどうしようもなくなった ご無沙汰してました、おもちです。

 最近大人しくしていたのですが、おもちはどうにもにっちもさっちもいかなくて、泣いたり蹲ったりする日々が続いていました。

 おもちは人に当たり前にできることはできないし、何か秀でたものがあるわけではありません。人類が発展していく上で何にもなれない産業廃棄物のような存在なのでしょう。

 それはおもちもわかっていたはずな

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