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ワテのアテ 3品目
一息
8月もまもなく終わり。
秋の気配も垣間見えたり、まだまだ残暑がきびしかったり。
少し暦上も休憩にはいっております。
本日はアテシリーズの3回目です。
前回ご紹介のまとめ
内容は「ワインのアテ」について。
日々ワインやほかのアルコールを飲むなかで、みなさまいろいろなものを一緒に召し上がられていると思いますが、個人的には「意外性や発見」があったときに、非常に心揺さぶられます。(中略)
個人的には、
ワインのアテなんてオシャレでなくていいんだよと思っている陰キャですので、「映えない」「シンプルすぎる」「主観が強すぎる」などの不満はご了承ください。あくまで日々の経験の中での、いいつまみをご紹介していきたいと思います。
3品目は初の既製品から・・・・
『しぼり豆』
(今回は無料記事にてお届けいたします。)
これは非常にやばいです。
何がやばいって、食べ始めたら止まらない。
普通思うじゃないですか。ただの豆でしょって。
このしぼり豆、いうなれば甘納豆に乾燥をくわえたものらしいのですが、
甘さが絶妙なんです。
もちろん添加物なし、しぼり豆で検索すると一番にでてくるメーカーさんで、創業はなんと享保19年。288年前ですね。徳川吉宗時代からあります。
やばい。やばすぎる。
黒豆の概念がかわる商品です。
そしてもちろんここで紹介させて頂いたということは、アテにもなるんですね〜〜〜。
ほんとに主張性がつよくない味わいなので、基本的になんでもいけるとおもいます。特にワインは豆文化が盛んな場所が多いですから、素朴な豆の味わいは相性がいいですね。
豆ブーム、きそうです。
▲今週のana馬▲
メイショウミモザ(キーンランドC)