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エンドレスサイクルマニュアル〜サイクル&トレーニング&食事三点からみたエンドレスサイクル案〜
目次
1章 エンドレスサイクルについて
2章 具体的なトレーニング案
3章 リーンバルクを実現する食事メニュー
蛋白同化剤使用者用減量案
蛋白同化剤使用者用減量案
・はじめに
・トレーニングについて
・サイクルについて
・食事について
・大会直前の調整について
・はじめに
本書はボディビル系のコンテストに挑むユーザー向けに、可能な限りストレスフリーでありながら確実に絞り上げる方法論を記した。
DNP、極端なディプリートの他、副作用の強いヘビーなドラッグまたは手法は極力記載していない。
その様な手法を所望の読者を是非ともご一読願い
ドーピングを利用した性機能増強 何度でも射精できる体になるには
三大欲求の一角、性欲。
男性ならその処理に悩ませられるであろう本能的な渇望である。
しかし、年齢と共に性欲はあるものの、勃起不全、性欲の衰退など、機能不全によりその願望は渇きに晒されるのは必至だろう。
本書では、そんな諸君に合法的なドラッグを交えた解決案を記した。
性機能減衰は男性ホルモンの減少によるものだから、外からアナボリックステロイドを入れればある程度は解決するだろう。
…その程度で治療可能
SARMカテゴリーの新薬、RAD150
SARMカテゴリーの新薬、RAD150
・RAD140との違い
・使用感、使用法
・有力なサイクル先
・ステロイドサイクルへの適用
・PCTはアリ?ナシ?
etc.
恒久的な成長を狙ったサイクル戦略・中
・サイクル中バルクアップを減速させないために必要なこと
・ユーザーと親和性の高いトレーニングテクニック
・ユーザーに絶対NGな食事メニュー(適切なPFCと食事内容)
SARM+AASのハイブリッドスタックのススメ-ステロイドオンリーより優れたサイクルを構築する
・ハイブリッドサイクルの有用性
・ステロイドとの併用に向いたSARM
・SARM+ステロイドの有力混成サイクル
恒久的な成長を狙ったサイクル戦略・上
目次
第一項
・現状で最強のバルクサイクル
第二項
・休薬期間での筋量ロスを2kg以内に抑えるブリッジ法
第三項
・一ヶ月で筋量をほぼ落とさず5kg絞るカッティングサイクル
バルクサイクルASS Tier
Tier1
高い筋肥大効果に加え制御しやすい副作用を持つもの。
サイクルを組む際に真っ先に候補に挙がるもの。
・テストステロン
アナボリックパワー、安全性共にトップクラスである。加えて値段も安い。
副作用である女性化も十分量のアロマシン、レトロゾールのどちらかを服用すれば確実に制御可能である。
他の全てのステロイドとスタック相性が良く、またその優秀さから初心者、上級者問わず全ての層に用いられる。
スタックに於けるテストステロン不要論 より強力なサイクルを構築する
本書は現在の主流である、テストステロン+ステロイド一種というテンプレ的なスタックへのアンチテーゼとして執筆した。
誤解しないで欲しいのが、このスタックは正解の一つであり、効果の保証された組み合わせである。
しかし、状況によってはより最適化が可能であり、テストステロンが常に最適解とは限らない。
これを本書の主旨とし、以下、論を進める。
確実に効率的なアナボリックステロイドサイクルを組む方法
本書ではアナボリックステロイドのスタックの組み方について解説する。
アナボリックステロイドは二つに大別される。
一つはAR(アンドロゲン受容体)と強く結合し作用するもの、もう一つはARとは強く結合せず別経路で効果を示すもの。
本書では、前者をAR経由型、後者をAR非経由型と表現する。
結論から申し上げると、スタッキングはAR経由型、AR非経由型を組み合わさると良い。
ここでは同一サイクルに同型のス
ユーザーが最低限取るべきサプリメントは-ステロイド、HGH、IGF、インスリンの力をワンランク引き上げるサプリ達-
本書ではアナボリック剤の作用を増強するサプリメントを厳選、記載した。
選出基準は以下である。
・アナボリックステロイド、インスリン、IGFがそれぞれの受容体への結合が促進され、各剤の作用が強化されるもの
・トレーニングボリュームを増大させる作用があり、それによりアナボリックステロイド、インスリン、IGFのそれぞれの受容体の発現を促進し、各剤の作用を強めるもの
(トレーニングによりアナボリックス
次世代のエンハンスメント、SR9009
本書ではSR9009(ステナボリック)の解説を行う。
実はSR9009は他のSARMやアナボリックステロイドの様にAR(アンドロゲンレセプター)に結合する物質ではない。
本剤は他のSARMと一括りに扱われがちだが、勿論本剤はSARMであるどころか筋肉増強剤でもない。
本剤は体内のRev-Erbαに結合し大幅な持久力を向上させる、エンハンスメントに分類される。
そして本剤は後述のアナボリックステロイ
トレーニングの停滞=ステロイドの停滞 ステロイドの作用を極限まで高めるにはどうすべきか
アナボリックステロイドは体内にあるAR(アンドロゲンレセプター)に結び付き筋肥大作用を示す。
筋肥大作用を発揮したARはその後分解されてしまう。
つまり、ステロイドはARを消費してアナボリックを行う。
このことからユーザーはステの効果を享受するにはARを増やし続ける必要がある。
ARが少ないといくらステロイドを入れようが効果は現れない。
本書はアナボリックステロイド使用者のARの減少による停滞期の
テストステロンの進化系、RAD140
本書ではSARMカテゴリーに属する、RAD140について述べる。
RAD140について話をする前に、RAD140が属する、SARMというカテゴリーについて説明したい。
ご存知の通りアナボリックステロイドは全身のAR(アンドロゲンレセプター)と結び付き筋肥大作用を呈する。
この時、脳や性機能までに影響を及ぼし、
自己男性ホルモンの減少を起こしてしまう。
そこでSARMは脳や性機能への影響をほぼゼロ
HGHを超えたHGH作用を発揮する経口剤、MK677
本書では経口剤でありながら、HGH(ヒト成長ホルモン)の作用を発揮するMK677の解説、具体的な使用法の提案を行う。
HGHはペプチドホルモンである為、薬効を享受するには注射以外の選択肢は無かった。
また、HGHには以下の欠点が存在する。
・半減期が短く(約20分)効果時間が短い
・コストが月4〜6万以上かかる
これらに対して、MK677は下記の様にHGHの弱点を克服した。
・半減期24時間