糖質・砂糖依存症とは?
疲れていると甘いものが食べたくなったり、食後に甘いものが欲しかったり。
甘いものは癒やしの効果があります。
が、甘いものがないとイライラしたり、疲れやすかったり、頻繁に甘いものが欲しかったり、甘いものを手放せない…
それは糖質依存症(砂糖依存症=シュガージャンキー)かも。
イライラしてしまう原因が甘いものを食べているからという可能性ありです。
甘いものを食べると血糖値が急激にあがり、血糖値が急上昇すると体は危険を察知し、上がった血糖値を下げようとします。その下げようとする時に、イライラを感じてしまうのです。
私は以前ドーナツ屋さんやケーキ屋さんで働いていた時、まさにこの依存症でした。
毎日ドーナツやケーキを食べてたので、食べない休みの日は体がおかしくなるくらい。
今もストレスが溜まると依存症がチラ見えします。
糖質依存症の中の砂糖依存症とは、砂糖を大量には摂らずにはいられない、甘いもの中毒のこと。
砂糖は「マイルドドラッグ」。中毒性・依存性のある食べ物や飲み物という事です。
砂糖依存症は、甘いもの好きの人だけに起こるわけではありません。砂糖のみではなく、糖質も関係してきます。
食べると眠たくなる症状ありませんか?この症状は、砂糖依存症、糖質依存症の人にだけ起きる症状なんですよ。
糖質・砂糖食べすぎると、うつ状態になったり、冷え症、骨粗鬆症等の症状が引き起こされるのでお気をつけくださいね。
予防するには…
▪︎身の回りに甘いものを置かない
▪︎間食は果物や芋
▪︎ビタミン、ミネラルを豊富に含む食事
▪︎適度な運動
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