2025年の手帳4冊｜使い始めて3ヶ月、現在の使い方を紹介
2024年秋頃に手帳会議2025を実施、暫定版の使い方をまとめていました。
9月始まり&12月始まりの手帳だったので既に1ヶ月半ほど使ってみています。より暮らしを豊かにしてくれる使い方を模索していたら、2024年10月の計画当初から手帳が1冊増え、それに伴って各手帳の使い方も変化してきました。
今回は、2025年をともに過ごしていく手帳たちの目的と使い方をまとめていきたいと思います。
2025年はこの4冊と過ごします
グリーン&アイボリーなカラーになりました
写真右から、手帳と大まかな方針を紹介します。
クラシ手帳｜北欧暮らしの道具店
育児日記。気づいたときに書くスタイル。エクリPlus（B6 週間ブロック）｜NOLTY
暮らしの手帳。週のページを開いたまま机に置いておきます。
後述する通り、その日にやることを書き出していく手帳なので、都度参照して過ごしています。無地ノート（A5 Floralサンド）｜KARTOTEK
ブレスト用ノート。
頭の中にやりたいことやモヤモヤが溜まって整理したいときに使います。FOCUS EiTO手帳（A5 Cava Pearl）
内省のための手帳。
朝or夜、15分時間が作れたときに開きます。
月末の振り返りのタイミングでも使っています。
クラシ手帳｜北欧暮らしの道具店
方針：育児日記
使い方：後から思い出したい様子を見かけたり、成長を実感したり、書き留めたい出来事があったときに書く
理想は、毎晩その日の我が子の様子を思い浮かべて日記を書くことですが、それは無理なので、気づいたときに書くルールとしています。
「あれ？いつの間にかこんなことができるように？！」「これはかわいすぎる！」と、ビビッときたことを忘れないように蓄積する手帳です。
マンスリーページは、初めて見た様子をメモすることが多いです。
「よだれが出るようになった」「声が大きくなった」といったことを書いています。
先日、「グー（右手）ペロペロが増えてきた」と記録した数日後に左手もペロペロしてると気付き手帳を確認したら、右手ペロペロの1週間後でした。
成長スピードが可視化されて楽しいです！
エクリPlus（B6 週間ブロック）｜NOLTY
方針：暮らしの手帳
使い方：家事や家族イベントの計画・記録をする+毎朝やることを書き出す
■ウィークリーページ
ほぼ、毎週日曜日に翌週の準備をしています。
やること1つ目は、自分時間を充実させるための下ごしらえです。その週に心がけたいこと、読みたい本、書きたいnoteトピックのメモをしています。
2つ目が、1週間の献立づくりです。
苦手な家事ランキング上位にくるのが献立を考えることでして…。「今日は何をつくろうか？」という思考でせっかくのスキマ時間がつぶれるのが嫌になり、1週間分の昼食・夕食を決めておくスタイルを始めました。
なんと、2025年の経過日数と残り日数が書いてあります！
最近気がつきました。
■マンスリーページ
定番スタイルが決まっていない買い物・掃除の記録をするページにしました。買い物をしたら記録、掃除をしたら記録…と、繰り返しながら、我が家にぴったりの頻度を模索しています。
■Monthly Plan
家族で楽しみたいこととその予算を考えるために使ったページです。
↓こちらの記事にも少し書いていたのでよければ。
■Plan List
家の気になるポイントを都度書き留めるページにしました。より良くしたい方向性でもよし、テンション下がるからなんとかしたいという方向性でもよし。
■Log List
巻末についているログリストは、私も夫も満足度が高いごはんをメモしていくことにしました。
家ごはんのレシピ、おやつ、外食など、細かく分けずに書き留めていきます。
無地ノート（A5）｜KARTOTEK
方針：ブレストノート
使い方：月初に「今頭の中にあること」を書き出して整理。それ以外のタイミングでも、頭の中がごちゃごちゃしてきたらこのノートに書き出す
↓1年間の振り返りでもブレスト用ノートを使っていました。
FOCUS EiTO手帳（A5）
方針：内省のための手帳
使い方：月末・月初の振り返りや目標設定、体調管理、習慣づくりなど
↓最初はタイムログをつけるために使い始めました。
ハビットトラッカーはこんな感じで書いています。
複数使いが続いて嬉しい！
2025年を一緒に過ごす4冊を紹介しました。
複数使いをこんなに継続できるとは、自分に対して驚いています。1冊ですら使い続けられていなかったのに！
どうして楽しく継続できているのか。
今年は、冒頭に挙げたnoteでも紹介している、こちらの本を参照して手帳会議をしたんです。
この本で紹介されている方法に沿って手帳会議をした結果、わざわざ手書きで手帳を使う理由や、各手帳の方針と使い方を自分が納得するまで考え尽くせたから継続できているように感じています。
その時々の暮らしぶりで手帳との付き合い方は変わっていくと思いますが、臨時手帳会議をしながら引き続き手帳生活を送っていきたいと思います。
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