
寄付のお願いーこんな可愛い呼びかけならつい乗ってしまうでしょう❣️
「寄付してくださ〜い」
とアメリカに住む次女がiMessageにサイトを送って来た。開けてみると彼女の長男の小学校からの寄付の呼びかけ。

おおもとは、小学校の実施するファンドレイジングfundraisingだが、小学生個々人の名前で自分のゴールを設定して自分が寄付を集めるという心憎い方法。
彼の場合は、設定額25ドルであるが私が30ドル、夫が60ドル、三女が10ドル寄付したので、合計100ドルで、棒グラフで示されている。すでに目標額達成❗️寄付の方法は、クレジットカードかPayPal どちらかを選べる。
送り主のメッセージも記入できるようになっていて、送り主の名前と共にその言葉が掲載される。すごくパーソナルな感じがして、こんな寄付ならツイしてあげたくなってしまうだろう。「君のためなら寄付してあげるよ」って。
送金してから程なくして、本人からFaceTimeが来て、「寄付してくれてありがとう」とお礼を言われた。
毎年、学年の始めに “ Back to School”のプログラムとしてこのfundraising は行われているようで、図書館の本を買ったり、催し物に使ったりと、使い途の詳細が説明されていた。
こんな洒落た寄付の仕方、日本でもやってみてはどうだろうか?日本のジジババは、感動してたくさん寄付してくれそうな気がする😘