未来の子どもたちへ:10年後の世界と今の教育のあり方
10年後はAI搭載のロボットが仕事してて、VRの世界で洋服を試着できたり、車が空を飛んでいたり…
あと個人的にSAOみたいなゲームもやってみたい。
と思い描くわけです。
でも今日はそういう未来じゃなくて子供たちの未来について。
今日も子どもたちに偉そうに(字面通りの偉そうではないけどさ)、日々ルールや人間関係について説明をしたり、語ったりしているけど私の語っているこれって10年後もスタンダードなんだろうかとふと疑問に思ったわけです。
自分が小学校の時はこんな未来は想像できなかった。
今は平均的なパラメーターを持つ人間よりも凸凹でも強い特技を持つ、RPGでいうスキル特化型が輝ける場面が増えてきているしそういう選択もしやすくなったよね。
というよりSNSで可視化されただけ?
そうなると自分が伝えていることって、日々専門職として勉強しているとはいえ、オールドスタンダードなんだろうなー。。。
と児童を送り終えた帰り道に感じたわけです。
なのでまぁ今を生きる大人としては、誰にもわからない未来だからこそ、子どもたちに一方的に説教臭くならず柔軟に、対話していきたいと思ったね。