シンプルに生きたい
なんか最近は、情報が多い
自分の処理能力のキャパを超えているような気がする
私は自然が好きだ 細かい人間関係とかあまり興味がない
だから、
離島で海と空しか見ないような生活とか
モンゴルの遊牧民のような生活とか
そういったものをしてみたい(可能なら200年ぐらいさかのぼってみたい)
昔は人間ってパソコンとかスマホとかなくって、本も限られた人しか読めなくて、自分のいるところから10km以上遠くで何があるかなんて知らなかったんだろう
そんときは、みんないろんなことを知りたくて、そんで、今はすぐに情報が入る世の中になったんだろうけれど
やっぱり、限られた変人じゃない限り(少なくとも自分は)、対処する情報量の適量(というか人生を幸せに感じるための情報量の適量)って結構少なくて、それなのに人類は浮遊する情報を増やしすぎてしまった気がする
私は海が好きだ 波の音、形、におい、風の触感、海岸の形 全部面白いと思う
だから、ときどき散歩をして海と空を眺めるだけってことをやってみる
そうするとなんか自分がコンピューターじゃなくて、人間というチョット特殊なただの動物であることを感じて嬉しくなる
今は、自分が好きなものに本気で向き合うためには、情報を増やすより、いらない情報を選別し減らすことが大切な時代なのかもしれない
でも、なんか情報を増やすことも大切なのかもしれない
まあ、なんか、よくわからないけど、こんな時代だからこそ、
私はシンプルに生きたい
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