おぎー

自然が好きな人間。哲学的な考えてもよくわからないことを考えるのが好きな人間。

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最近の記事

ギリシャの薬屋さん

ギリシャの昔ながらの薬局で、薬屋さんが「一番いい薬は睡眠だよ」と言っていた。 日本で働くうえでずっと素直でいることは困難だと思うけれど、 そういう心の余裕というか余白というかそういうものを持っていきたい。

    • いろいろ減らしたい

      もっとおいしいごはんを食べたいのではなくて もっとごはんをおいしく感じるために断食みたいなことをやってみたい 沢山ものが欲しいのではなくて 呼吸していることに感謝をし続けたい 自分が宇宙の一片であることを自覚し 感情の波のサーフィンをただただ俯瞰的に楽しめたらいいなと思う

      • 自分が世界で一番なこと

        自分が世界中の人の中で一番なことって 今のところ「自分らしさ」しかないような気がする。 だから誰にも負けないように自分らしさを追求して生きていきたい。

        • 「自分」のこころの性別はわからないし、「普通の日本人」のこころの性別もわからない

          いきなりですが、私の体の性別は男です。でも、こころの性別が100%男かといわれると、それは疑問に思います。 例えば、男と女を区別するものとは何でしょうか? 一般的に、子供のおもちゃはピンク色は女の子向けで青色は男向けだったりしますが、昔はピンク色が大好きでハローキティの自転車(見た瞬間にこれがほしいって言って、買ってもらってとてもとても嬉しかった)を持っていたぐらいでしたので、その点では自分は女の子っぽい男の子だったのだと思います。 あと、男の子と幼稚園の庭で走り回るよ

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          組織の生存には働かないアリが必要だと思った話

          こんにちは。おぎーです。 最近、組織の生存には働かないアリが必要であるという記事を見ました。 この記事によると、どうやら全員が働くアリだと、すべてのアリが同じタイミングで疲れてしまいアリの巣を維持できないといったことが書かれていました。まずは、この点本当にその通りだと思いました。 加えて、例えば仕事でずっと自分が劣等生扱いされていると結構疲れてしまうことがあります。そんな中で、自分よりもはるかに仕事をしていなかったり、さぼっていたりする人間がいると、「まあいいか」と精神的

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          組織の生存には働かないアリが必要だと思った話

          物質と情報に飽和した社会の中で

          物質と情報に飽和した社会の中で、私は自らの選択に満足をしていたい。ネットショッピングでは無数の商品が存在するし、ご飯を食べるときはググればたくさんのレストランが出てくる。だけれども、たくさんの候補の中から迷う時間に人生の時間を取られすぎていてはもったいない。ある部分で自分の直観に従いこれでいいやって決めていくことが、満足して今を生きるために必要なのかもしれない。 「なんだか最近楽しい」みたいな気持ちも大切にしていきたい。 なぜなら生まれて、最近があって、今が連続的にあって、き

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          美容室にて

          今日の美容室の店員さんはどうやら昔、仕事を辞めて、一人でテントを背負ってカナダのバンクーバーからアラスカまで自転車で3か月ほどまわったらしい。オーストラリアも自転車で3か月ほどまわったらしい。アラスカの自然は壮大でとても感動したらしい。そのあと就職でちょっと苦労したけど後悔はしてないらしい。(そういうのって大体後悔しないんですよねって話した。) なんだか身近なところに、いろいろな生き方があるなって改めて感じた。 シンプルな自然にあこがれる私もアラスカに行ってみたい。

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          美容室にて

          迷うことはどっちでもいいこと

          こんばんは。おぎーです。 いろいろと迷ってしまうことが多いです。 でも、迷うことって結局わからなかったりもするし、結構どっちでもいいことだと思います。 時間を決めて決断をして人生を過ごしていきたいです。

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          無常ということ

          こんばんは。おぎーです。今日は無常について思ったことを書きます。 世の中で時間は常に流れています。あらゆる存在が生滅変化をして移り変わり、同じ状態にとどまっていることはありません。あらゆるものは、生まれ、変化し、やがて滅びます。 無常ということに関しては、いろいろな人が形而上学的な分析をしてきました。無常はペシミズム、ニヒリズム的な考え方にも通ずるところがあり、一見悲しくなってしまうところがあるような気がします。しかし、私たちが生成し、発展してきたのは無常であったから成され

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          シンプルに生きたい

          なんか最近は、情報が多い 自分の処理能力のキャパを超えているような気がする 私は自然が好きだ 細かい人間関係とかあまり興味がない だから、 離島で海と空しか見ないような生活とか モンゴルの遊牧民のような生活とか そういったものをしてみたい(可能なら200年ぐらいさかのぼってみたい) 昔は人間ってパソコンとかスマホとかなくって、本も限られた人しか読めなくて、自分のいるところから10km以上遠くで何があるかなんて知らなかったんだろう そんときは、みんないろんなことを知りた

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          夢と現実

          こんばんは。お元気ですか。おぎーです。 最近、平和に生きていることが決して当たり前のことではないことを感じ、戦争の終結を祈るとともに、いろいろと小さい不満はありながらも、今の平和な社会に生きていることに感謝をしないといけないと思っています。 怖い夢を見た 今日、夢を見ました。いきなり戦争がはじまり、バイクと電車で避難するといった夢でした。まるで、ウクライナの難民のようでした。 夢はすべて主観によって構成されています。 「あの人がああいっていた」 「世界がこうなってい

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          インドネシア語をちょっと学んでみる

          こんにちは。おぎーです。 最近、インドネシア語を学んでみました。理由は2つあります。 ①インドネシアに行きたかったから 私は昔からずっとインドネシアに行きたいと思っています。南国特有ののんびりした空気とリラックスできる海、たくさんの島々の人々が形成する多様な文化、いろいろな宗教、緩やかでシャープな木造建築、スパイシーでテイスティな料理、、、とにかくすごい行ってみたいのです! ②どうやら簡単らしいから 英語って時制とか三単現とか発音とか難しくて日本語と違いすぎてよく分かん

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          「今」の特異性と普遍性

          500年前の人や2000年前の人は、未来をどこまで想像していたのだろう。「今」は、昔のいつかにどっかの人が一日だけでも行ってみたいと思った未来なのかもしれない。 空を飛べ、円周率が60兆桁も分かり、カードをかざして電車にのれ、寝っ転がりながら物を買え、世界中の画像、映像を見れ、音を聞け、人と話せ、分からない言葉をすぐに調べられ、130億光年離れた130億年昔の光を見て、平安時代の一生分の情報量を1日で得る時代だというのに、 上には昔の人が見たのと同じような空があり、星があ

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          日々 変化 やばい

          今は日々の変化がやばいぐらい大きい時代だと思う。 だからこそ、変化することをしっかりと受け止めて、宇宙の中で今ここで過ごしている一秒一秒を楽しんで生きていきたいと思う。

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          「合わない人」がいるから人間はいろいろなことができるし面白い

          こんばんは!こんにちは!おはようございます!おぎーです! 今日は自分と合う人も合わない人をいるということについて思ったことを書きます。 いろんな人がいる本当に世の中、いろいろな人がいます。自分に合う人も合わない人もたくさんいます。 自分と合う人自分と合う人は自分と考え方が近い人であり、自分が話をすると、言いたいことが通じるし、あたりまえのことが当たり前に通じるし、共感も得られます。そういう人と休みの日などに話をすると、楽に過ごせるし、楽しい気持ちになります。 自分と合わ

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          マッチ売りの少女を助けられる人間になりたい

          こんにちは。おぎーです。 よく自分の生きる目的とか、自分の人間社会における役割とか、結局自分は何をしたいのかといったことを考えてしまいます。 それらはよく分からないなと思った時期やあまりそういったことを考えなくてもいいのかなと思った時期もありましたが、最近は少しずつ分かってきたような気がします。 結構涙もろい自分私って結構感傷的で涙もろいのです。たとえば、昔中学生の1年に時に学校で旅行に行った時の話です。 学校では往復のバスでお菓子交換をしており、私も張り切って準備を

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