眞奈
参考
大阪府生まれ 奈良県出身 神戸大学発達科学部人間発達科にて心理学や生涯学習、ジェンダーなどを学ぶ。大学時代、4年間コールセンターのオペレーターや、ananの社員さんやライターさんからの雑務を経験。日商簿記1級、学芸員免許保持。 本田技研工業株式会社の経理部を経て公務員へ転職。市民課市民係を経て その後の職務経歴 埼玉りそな銀行 整骨院受付事務 2009年に今の医学では治らない精神の病気を発祥し、保護室にまで隔離される。 その後は病気とうまく付き合いながら、残るは睡眠障害の
私は今年もnoteというサイトの創作大賞2024というコンテストみたいなものが始まるのを知り、4月23日から7月23日までの自分のできる限りの力を振り絞って作品を書き続けて投稿した。 もちろん多忙や体調不良その間には入院騒動もあったりして、まだまだ書きたかったテーマもあるし力不足を感じることも多々あった。それでもこの間私の拙い文章を、自分の紹介記事で取り上げてくださったクリエイターさんたち、マガジンに追加して他の人の目に留まりやすいようにしてくださったクリエイターさんたち、
私が日々の中でよく耳にする言葉が、お年寄りが若い子に向かって「若い子はきれいでいいわね」とか、逆に若い子が何かの話題のときに「私はその頃まだ産まれてません」というような発言を繰り返す人もいる。世間一般的には「若い」=「よいこと」とされている風潮だが私はそうは思わない。もちろん若いことが悪いわけではないが、人は誰しも平等に歳をとり、今は20歳の人だっていつかは中高年になる。 年齢を重ねるにつれて、色々な経験を積み重ねて失敗や挫折を時には味わいながらも、人生の機微みたいなもので
昨今よく「〜ハラスメント」という言葉をテレビや会社や社会のなかで聞くことがよくある。一昔前は小学校や中学校の親が子供の先生たちに過剰なまでの過干渉を行ったりする「モンスターペアレント」という言葉が流行っていたが、今はそれをはるかに上回る「ハラスメント社会」になっている。 例えば「カスタマーハラスメント」といって、客が店に対して少しのクレームを言っただけでもそう言われてしまって、裁判でも起こされかねない時代になった。その他「モラハラ」「パワハラ」「セクハラ」、ついには「。(丸
日本人は、忘れやすいと思うことやシーンがよくある。例えば昔、雪印のコーヒー牛乳に異物か何かが混入していて、だれも買わなくなり雪印の株価は暴落したのに、今はみんな好んで飲んでいるし株価ももとに戻っている。また芸能人や有名人が不倫をしたとか麻薬をしたとかで、大騒ぎになり、ネットで叩きまくったり、ブーイングを浴びせだり、テレビで過剰なまでに報道してその人を徹底的に叩くのに、ほとぼりが覚めたらその人たちはまたなんてことなくテレビに出てきて普通に面白がられたりするし、スポーツ選手でもま
今このとき、現在辛い悩みを抱えて生きるのが苦しくなっている人がいるかもしれない。私も決して順風満帆です、とはいいがたい人生だった。 父親が自分のプライドのため、比較的長くいた会社をやめてからは転落人生が始まった。職を転々としてはすぐ辞めてきて、私たちは年に一回も外食できないほど貧困に陥った。母親はとても優しかったが、ある意味毒親だった父は何を言い出しだり、やり出すか分からない人で、次第に私は親の顔色を伺って怯える子供になっていった。そのことで私自身もうまく、人格形成や人との
よく「絶対に」というかけことばを使う人がいるし、私も無意識に使っているけれど、世の中に絶対、って存在するのだろうか。 例えば明日が絶対くるとか、あの人は家族は絶対そばにいてくれるとか、その人にとっての絶対は、本当は絶対なんかじゃなくて次の瞬間壊れてしまうシャボン玉みたいなものかもしれない。突然の病だけではなくて、歩いていたりバスに乗っていたり電車に乗っているだけでも突然。命を奪われる時代。あなたの中にある当たり前で絶対なものは本当に確実にやってきたりそばにいたりしますか? そ
よくこんな言葉を耳にしたことがありませんか?「なんか最近いいことないな。なんかいいことないかな」という言葉のフレーズ。そんなあなたに考えてほしい。幸せとは探して見つけるものではなく、今ある現状の中に見出すものではないか、ということ。 なんかいいことないかなと言ってる人たちは現状に不満があるのだろうけど、今を生きるのが辛くてどうしようもなくて、というわけではなさそうだ。今を生きるのがとても辛くて希死念慮まで抱いてしまう方々より、自分に余裕があるのだ。 幸せは探しにいって見つける
妹が産まれるころ。4歳の私は、父方の祖母に預けられた。お能の先生をしていた祖母は生徒さんたちが来ると私を追い出し、家の外の庭みたいなところの砂利で私一人を遊ばせた。私は正直とても寂しく、つまらなかった。 そんなある日、母が私を迎えに来て「かなちゃん!迎えにきたよ!」という声が母に背を向けていた私の脳に響き私は震えが来るほど嬉しくて、泣きながら母のもとにかけつけ、抱きついた。 母は優しかった。母自身30代にして最愛の母(母方の祖母)を失いまもなくして父親も旅立ち両親を失くし
私は大学の卒業論文で、体重のBMIとストレスコーピング(ストレスコーピングとは、ストレスに対してうまく対処しようと意図的に行うセルフケアの1つです。コーピング(coping)には、英語で「対処する・処理する」という意味があります)の関連性について、研究してみた。 大学生を対象に教授や友人などの協力を得て匿名でアンケートを取り、その人の体重のBMIとストレスコーピングについての関連性を調べた結果、意外にも、やせ型・普通体型・肥満のBMIの人たちの中で、一番ストレスを感じていな
私の記事を読んでくださってる皆さんにお詫びします。 私は記事をほとんどすべてスマートフォンで書いています。 そのため目次や効果的な記事の画像などをいれるすべがわかりません。 いつかはそういうこともできるようになるといいなと思いますが、文字だけのシンプルな記事もそれはそれでありかな。と考えています。 技術はあとからついてくるけれどポテンシャルについては、文章を書く時点で決まっているような気がするからです。 おいおい、学んでいきますので、ご容赦ください。これからもご指導ご鞭撻よ
私は文章を書くことがどうやら好きで割と得意らしい。美容ネタにはネタ切れを起こすが、エッセイネタはお風呂に入っているときに次々と思い浮かんでくる。 お風呂なので、スマホを持ち運ぶこともせずメモも取れないので、お風呂上がりでさっぱりしたあとにはそのネタはすっかり忘れているので困ったものだ。 文才があるとかないとか関わらず、文章をプロットアウトし、それをわずかな人の心にでも届いたらいいな。という想いで書いている。フォロワーさんはありがたい存在だがフォロワーさんを単純に増やすことだけ
あなたの人生は、今どのあたりにいると自分で思いますか? 幸せですか?不幸せですか?そのどちらでもないという人もたくさんいることでしょう。 「人生は不幸せと幸せが半分こ。上手くで来てる」という言葉が空ぞらしく、きこえる今どん底にいる人たち。私も人生の半分は、どん底にいた人間です。 こんなことを読むのもきつく聞こえてしんどく思える方もいると思うので、ここから先はスルーして読み逃げしてもらっても構いません。 私が成人して父と二人暮らしだった頃。昼夜逆転して、うつ状態でしんど
世の中は「逃げクセ」に厳しすぎるせいでみんな「逃げないクセ」が付きすぎているのではないかと私は考える。 親からの暴力、いじめ、転職活動のつまづき、人はこのような場面で「逃げたらいけない」という概念に囚われすぎて心を病んだり時には自殺してしまう。これではいけない。「むしろ人生を続ける、自分の人生から逃れないために今逃げる。」これがキーワードではないだろうか。自分の心を大事に大切に考えるなら、「逃げない」選択が「逃げ」だったりするのだ。他の人からバカにされようが否定されようが、と
日差しが気になるこの頃、紫外線対策についてまとめてみます。 まず紫外線は肌から直接ではなく、眼から入ります。そのため眼から入るUVをサングラスで守る必要があります。サングラスの効果はそれだけではなく白内障などの眼の病気の予防になります。おしゃれだけでつけているとは限りません。 また日焼け止め以外にも、ユニクロなどのUVカットカーディガンや日傘で身を守られている方はたくさんおられると思います。しかし、それらのカーディガンやUVカット効果は1年使うと薄れると言われていますので、1
今日は、クラリネットのパーツの選定のために新大久保にある管楽器専門店に行ってきました。 田舎者の私が新大久保に初上陸 クラリネットを師事している先生と、一緒にディナーまでの間、韓国コスメのショップに時間潰しのために入って見ました。 見るだけのはずが強烈なセールスによりカウンセリング開始から5分でお会計までさせられていました。タイムレスのクリームと美容液で今日まで8000円。といわれ開始5分で会計。日本のデパコスではあんまりありえないことです。 サンプルも含め試してみた結果、