完璧主義と長女〜不器用な自分との向き合いかた〜
みなさん、こんにちは。
佐藤愛です。
昨日の記事で書きました、不器用な自分のエピソードを掘り起こしてみました。
思い出すと恥ずかしいので、文字にするのは自分との戦いですね。
エピソード①
小学校時代に、近所の年が近いお姉さんと一緒におもちゃのバルーン(プラバルーンだったかな)で遊んでいて、私はずっとやってみたかったので意気揚々とチャレンジし始めました。
ですが、なかなか上手くいかずイライラしていた時に、たまたまいた母がお姉さんのバルーンを褒めた事で羞恥心や嫉妬心があふれて当日は気持ちをどう言葉にすればいいのか分からなかったので癇癪を起こしてしまいました。
今思うと、この時には何かチャレンジし出来ない自分が認められなかったです。
エピソード②
小学校の帰り道、同じ方向の一緒に帰る友達が少なく、自分から声をかけたけど断られた事に怒ってしまいました。
その時は、明らかな友達の拒絶で自分の未熟さを痛感しました。
みなさんは過去に自分と向き合った場面や、転機になった場面がきっとあるかと思います。
本屋さんに行くと、おすすめの本には自分を認めることが最初のステップだと書いてあります。
言葉では簡単そうですが、私の場合は結構自覚する所からがスタートでした。
この自覚するきっかけも人です。
社会人になって問題の原因を外にむけていたことをきちんと指摘してきて頂いた方や、自分と向き合うのを一緒に付き合って頂いた方がいました。
自分だけだと中々気づきにくいことがたくさんあると思います。
そんな時は、とても素敵な生き方やかっこいい仕事をされている方、理想とする方を見つけたら一緒いることが道を切り開くチャンスだと思います。
不器用な自分では一人だと超えられない壁も、誰かの力を借りることでどうにか出来るかもしれません。
みなさんも、ご自身の周りにそんな素敵な理想とする方を見つけていいところを取り入れてみてはいかかがでしょうか。
では、また~。