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#ニューヨーク
かつてボスニア難民だった女性は、コロナ禍のNYで何を想うのか。
インディペンデントのウェブマガジンPopulaに、90年代半ばにボスニアから難民としてカナダに移住したライターSejla Rizvicの手記が掲載された。
一度危機や恐怖を生き抜いた人にとって、今回のコロナ禍はどのように感じられるのか。2020年4月9日に発表されたものを日本語訳した。
ライター: Sejla Rizvic
原文: https://popula.com/2020/04/09/ref
「黄禍論の再来だ」:コロナ禍で米国の中華レストランが直面する外国人嫌悪
ウェブマガジンのFast Companyに連載中のRestaurant Diariesシリーズでは、食品業界に生きる人々が、コロナウィルスの時代をどう生きぬいているかを取材している。今回は米国全土に展開するアメリカン・チャイニーズ料理チェーン、Panda Expressの創始者へのインタビュー。コロナ禍での外国人嫌悪に向き合いながらも、最前線労働者を支援する体験談(2020年4月7日掲載)を日本語
もっとみるコロナ禍のNYで、高級レストラン料理長は、自分の店を閉じ、看護師や警官向けのコミュニティ・キッチンに変えた。
ウェブマガジンのFast Companyに連載中のRestaurant Diariesシリーズでは、食品業界に生きる人々が、コロナウィルスの時代をどう生きぬいているかを取材している。今回はニューヨークの高級レストランのオーナーで、料理人のダニエル・フムへのインタビュー。ミシュラン・ガイド三ツ星認定のレストラン11 Madison Parkが、閉店し、スタッフの全員解雇を経てコミュニティ・キッチンへ
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