【エッセイ】note書き初め

　2024年がスタートした。この記事を書いている今、12時をだいぶ過ぎたところ。新年一発目、何か書きたいなと思い立ちnoteを開いた。そしたら、「note書初め」の創作募集があるではないか！ということでこのテーマで文章を書き連ねようと決めた。

　2024年、それは私にとって勝負の年になると表現しても過言ではないだろう。そう、就職活動の本格始動と卒業論文の執筆、それらに加え、資格勉強というビッグイベントがあるから。

　恐ろしいほど業界研究や自己分析ができていないまま新年を迎え、ジワリジワリと焦りを感じている今日この頃である。自分に合った働き方ができるよう、ビジョンを明確化させたい。そして、昨年よりもっと外に出かけて沢山の情報と経験を吸収する！自分の軸を確立させるために。将来の道は誰も切り拓いてくれない。頑張れ、私。

　先月の下旬に「卒業研究構想発表」を無事やり遂げた。パワーポイントに研究概要をまとめて、先生と他のゼミ生の前で何とかプレゼンを終えた。ホッと一安心。いや、まだ構想発表なんて序盤の序盤なのだが…。それでも、3年生のうちの山場を越えた気がした。ちなみに私の卒業論文テーマは「日本と海外の特別支援教育の比較」である。全然文献も読めてないし、調べるべきこともまだ手を付けられていない状態である。でも、前に目を通したいくつかのWeb記事では新たな発見や驚きをたくさん得られることができた。良い論文を完成させることができるよう、日々精進したい。

　そして最後に資格勉強。これは何の資格かというと「図書館司書」である。通信教育で某大学の学籍を取得し、レポートと試験対策に励んでいる。今まで提出した5つのレポートのうち、3つも再提出の烙印を押されてしまった。困ったことに、まだ1つも修正できていない(-_-;) はい、冬休みを返上してレポート作成がんばります…。