【初 農業ワーケーションレポ】産みたて卵をいただく1週間 in 神奈川
こんにちは
皆さんお元気ですか!
体調崩れやすい時期ですが
身体を大事にしていきましょうね🌸
私は3月のうちの1週間、
友人と ののの のワーケーションに参加していました。
インスタグラムで何回か広告を見ていて
気になってたんです。
今回の受け入れ先はぷらいどらんどさん!
鶏をストレスなく飼育するため、
放し飼いしている養鶏場です。
ののののワーケーションでは
午前中に 農業
午後は 自由時間
というのが基本の形!
(農家さんに相談し、1日農業・1日休みという形にすることもできました!)
私たちは
・1日農業の日が2日
・休みが2日
・午前中農業・午後自由時間の日が1日
というスケジュールで過ごしました!
1日農業の日の過ごし方
8:30
お手伝い開始!
直売所を開けて、鶏小屋へ
9:00 ~ 11:00
鶏の水やり
ご飯やり
産んでくれた卵を回収
11:00 ~12:30
回収した卵を浄水でひとつひとつ洗う
卵のパック詰め
1時間休憩
私たちは自炊していました!
産みたて卵を使った目玉焼きは
白身もしっかりと風味があり、濃厚でした🍳
半日休みの日はここでお手伝い終了🙌⸝
近くの野菜直売所でお野菜を買ったり
カフェに行ってまったりしたり……
13時半~17時半
野菜の種まき
草むしり
白菜、小松菜、ケールの収穫
蜜蜂の巣箱作り
再度に鶏のご飯やり
たまご採取
……など午後の活動は日により違いました!
休みの日の過ごし方
休みの日は横浜や鎌倉へ
観光に行きました!
思う存分楽しめて、大満足🌸
鎌倉は2回目なんですが、
やっぱり大好きな場所!
歩いてるだけでルンルンしますね。
1週間を経て心に残ったこと
農業ワーケーションを終えて
心に残ったのは
鶏社会の厳しさでした。
鶏ってかなり上下関係が激しい生き物みたいでいじめが頻発するらしいんです。
弱い鶏は他の鶏に毛がむしられ、禿げてしまっていました。
ハブられた鶏たちを集めて部屋にいれると
またその中で必ずいじめが起こるみたいです。
動物社会の厳しさを目の当たりにしました。
そんな動物社会の厳しさを知らず、
恩恵だけ何も感じずに食べてたなぁ、、。
今は卵を食べる時、
鶏たちのことを思い出します。
健気に卵を温めている、可愛らしい姿。
この子たちが一生懸命生きて産んだ
大事な大事な卵を日々頂いてるんだな。
卵の見方が奥深くなった気がします。
余裕がなくて、心からのありがとうと思えなくても
「いただきます」「ご馳走様でした」
と忘れずに言いたいと思いました。
食について考えさせられる旅となりました!