飯炊きババアと送迎おじさんの日。

6時半起床。息子起きてくるも、ソファに寝そべりパンダの置き物みたいになかなか動かない。練習いきたくない、を全身で表現してる模様。なんだかんだお尻をたたきながら練習へ連れて行く。すきな練習場所ときらいな練習場所があるようで、今日は後者。その態度は想定内。とにかくそういう態度は見て見ぬふりしてさっさと誘導するのが常。何年送迎やってると思ってるんだ。練習へ行けば頑張って取り組んでる姿は母はずっと見ているんだよ。練習あとの鬼きついシャトルラン、先頭きって走ってる姿がまぶしい。あれがキツくてキツくて、吐いたりして、もういやだと練習拒否して母子ともに泣きながら練習引きずっていってた日々がもうなつかしさすら感じる。あれを僕は乗り越えたんだ、と言ったけど、母も同じだよ。一緒に成長していってるんだ。練習後の息子はたくましくさわやかな顔してた、朝のパンダ化してた息子に見せたい。帰宅して、キムチチャーハンのリクエスト入ったので、フライパン振る。わたしの料理に何も期待していない息子が唯一、これだけはおいしそうな顔でたべてくれる。もうこれだけでいいやん。カレー皿に山盛り2杯。今日スクールのママさんに、息子痩せた？と聞かれて、え、痩せてるのかな？！やば、と焦ってしまうのはラグママあるあるかもしれない。体が大きくなるほど褒められるという、関取みたいな世界。あかん、もう感覚が麻痺しすぎてる。ラグビーしてる間は体を作らせないとと、やたら盛りすぎる傾向にあり。ジャージ明日も練習やから洗濯して干して、言うてる間にプログラミング教室へ送迎。土日は飯炊きババアと送迎おじさんの二刀流で忙しいのだ。帰宅後、数日間の仕事で疲労困憊の夫が、これ、忘れてた、急ぎで送ってほしい、と言い出したので、舌打ちしながらヤマトに荷物持っていく。外真っ暗。夜の運転見にくくてきらい。帰って晩飯つくり。トマト鍋。野菜や肉をぶちこむ。最後彩りにブロッコリーをいれたら、息子が、わあ、クリスマスみたい、と喜んだ。録画した星野源の音楽紹介番組みる。今回はビヨンセ。星野源がどういう人なのかあまり理解していないがビヨンセの音楽にぶち上がってノッていて、え、そーゆー人なの？デスチャ、なつかしいなあと見ていたら、夫は全然知らないという。とりあえず安室奈美恵とスーパーモンキーズ的な立ち位置や、と説明したら納得していた。今日も充実した一日をありがとう。