読了(記録)|ニーチェの哲学

哲学とはなんだろうか。
あーでもない、こーでもない、あーである、こーであると答えの出ない話しを繰り返すという無限ループで、よーわからん!と感じていたが、
実は自分の求めていたものだと思った。

哲学は、所謂引き寄せの法則に近くないだろうか。
元来考えることが私は好きだ。それも答えが分からないもの。
どうして人間が生まれたのか。
宇宙ができた理由。
あの世とこの世。

目に見えないもの、分からないものに人は恐怖を抱くのは至極当然だが、空気は目に見えない触れない、しかし吸わなくては生きていけない。誰に教えられたでもなく、自然に酸素を吸う。
こんなにも身近に、目に見えず分からないものがあるのに、息を吸うことに恐怖を抱かないのはなぜだろう。

そんな当たり前だけど不思議なことを考え続けることが私は好きだ。
ニーチェ、富増章成さんありがとうございます。

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