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【痛みが煌めく時】

オーラ美人の記事の続きの様になるけれど、
人生において痛みが根本的にその人を輝かせる事がある。

痛みって見たくない、感じたくない。

傷んでる人間みたいで耐えられない。

でも人は必ずどこかで成長してしまう。

そしてそれご痛みを消化する行為になる。

それは浄化であり昇華。

日々お客様と接していて、
痛みと対峙する姿はまさに勇敢なソルジャーだ。
そして天使であり聖母マリアの様。

この世で最も難解なのは、自分。
最も軽蔑していて
最も愛しているのも自分。

悟りは自分の中から生まれ
宇宙の真理も然り。

自分の痛みが自分を創る素材として理解できた時
長く苦しめてきた鎧が天然石へと様変わりする。

どこまでも自分でしかないから
生きるしかないから

腹を括れた時
人は最も輝きを増す
オーラとは痛みの還元
本来の有様

自分の土壌が痛みによるもの知ったその先に
ずっと欲しかったものが待っている。


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