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怒りという感情について

飯田亜美です。

突然ですが、私は以前かなり短気な人でした。

様々な人間関係に揉まれながら、ちょっとずつ
怒りという感情を扱えるようになってきてますが、
それでも怒ったときはなかなか人に矢印が向いてしまうという
「人間ちいさいなー」と感じることがたまにあります。

そこで、怒りという感情について考察してみました。

中田敦彦さんのYoutube大学がとても勉強になります。

こちらにも出ていますが

怒りの感情のでどころ1.「べき」という感情
2.防衛反応

そしてこれは近い人にこそ出やすい。
甘えでもある

と。

そのため、家庭や職場環境を壊しやすいのですね。
怒りを扱うのは人生を良くするために重要ですね。

ここには解決方法が、短期的と長期的、
両方について言及されています。

私自身も、怒っている自分が
悲しいとかそういったところから
感情が来てることに気づくまでは
ただただ怒りっぱなしで

コントロールできるわけがない他人を
なんとかコントロールしようとし、
その結果関係に距離ができてしまうことだったり、
甘えたいという気持ちから、
自分の言うことを聞いて欲しいと思ったり。

恥ずかしながら、
そういうことって、ありますよね。

ちゃんと怒りの感情があることを認めて、
それを感じる努力をしてきたのも、
よかったです。

感じつくすと意外になくなってしまう感情。
その先はとってもひっくり返った感じがして、なぜ怒ってたんだろうと思っちゃうぐらいの経験をすることがありました。

感じないようにすると、逆にたまっちゃうんですよね、きっと。

感じたあとに、何を選択するか。
ここにかかっているなと思います。

ひとつひとつ、
理想に向けた選択をしていきます。

株式会社LIFE DESIGN 飯田亜美

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