ぐらしあすの「ドアミラーを閉じたままのハイウェイ」
今日はなにがなんだかconfusionな1日。
今bostonを聴きながら書いている。
今日が父の受診日で、同行するのを完全に忘れていた。
兄弟からのメールで気づき、高速に乗って走ること約3時間弱。
医師に尋ねられる質問に、なんでもかんでも「問題なく出来ています」と答えるので、父に恥をかかさず、すかさず訂正をいれる。
なんやかんやでヘトヘト。
実家からの帰りの高速に乗りながら、頭から父のことが離れない。尚且つ運転しながら携帯をスピーカーにして、住宅改修の業者、車の保険会社、電力会社の担当者と打ち合わせ。
最近中古の車を購入した。
ぐらしあすは車をどこかのパーキングに停める時、ドアミラーを開いたままにするのが癖になっている。
なので、ドアミラーの開閉や向きを変えるスイッチを感覚的に覚えていない。
高速走行中に窓を開けようとしたが、間違ってドアミラーを閉じてしまった。
サングラスをかけているのが余計に影響したせいもあり、ドアミラーを開こうとするも、運転しながらスイッチの位置がわからない。
危ないので、ドアミラーを閉じたまま走行した。
不便ではないが、後ろの車に対して妙に恥ずかしい、が、仕方ないので目的の降り口で降りてから、ようやくそのスイッチを見つけた。
なんだか自分で自分がピエロのように感じた「周りがどう見るかというよりか、自分自身の最近拍車がかかってきたように感じる(とんちんかんさ)が情けない」。
とても疲れた今日だった。
ドアミラーの開閉方法は、これでようやく理解した。
自分の行動に対して、情けなくて辛くて、兄弟ともギクシャクして悲しい。
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ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。