ぐらしあすの「今仕事中だけど脳の中心あたりが鈍く痛い」
朝今日はしんどいなと思いながら、重い気を無理やり立て直して出勤した。
朝9時から働いているので、すでに6時間になる。
早退して誰かに交代してもらおうかと本気で考えた。
清掃担当の人に、指示を出す。
清掃担当者が困っていることや、もっとこうすれば清掃がしやすくなるなどの声を聞いて、一緒に考えながら解決できそうなことはやっていく。
ついさっき抗不安薬を飲んだ。
スカッとする薬はない。
清掃担当の人は午後3時に仕事をあがる。
そこからはぐらしあすは完全に一人になる。
午後5時になればお客さんたちが帰ってくる。
ここからが一気に気分がなえていく。
人の相性には、合う合わないがあるのは当然。
ぐらしあすに友好的なお客さんもいれば、まったくそうではないお客さんもいる。
別に皆に好かれようとは思っていない。
先日「目が死んでるぜ」と言ってくれた言葉が、まだ胸に引っかかっている。
無理くり目力をいれたり、柔らかい表情にしようとすれば、またいつもの仮面をつけてしんどい状況が続くので、ごくごく普通にしようとは思っているが、お客さんの目が気になるのはいつものこと。
午後5時から10時までは本当にしんどい。
夜の10時から翌朝6時までは自分の時間なので、少しは楽になれる。
うなされることもあるが。
そして朝になると少し気持ちがあがり始める。
たぶんもうすぐ仕事が終わるだろうという気持ちから来ているのだと思う。
頭の重だるさと、さえない表情を自覚しているので、今からもう1錠抗不安薬を飲もう。
きょうもふんばって乗り切ろう。
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ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。