読書感想文「ガラスの仮面」33巻 美内すずえ(花とゆめCOMICS)
「忘れられた荒野」の演出変化がおもしろいです! 本物と見紛う狼少女の舞台が、ときに恋物語に、ときに喜劇に!
アカデミー芸術祭で「北島マヤ!」と発表されたときにはぱっとうれしかったし、
この巻のラスト、初日しか使わなかったハンカチの色で、紫のバラのひと、あなただったんですか、速水さん……! という衝撃の気づき!
月影先生の容態も悪化してしまっているし、物語がぐんぐん進んでいます。
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