shuyu

弘法大師の末端の弟子です。15歳で師に出逢い、18歳で得度受戒後、21歳で伝法灌頂を授かりました。その後、結婚して子育てをする中で"本来の自分で生きること"を取り戻したそのコツをお伝えしています。ヒーリングセッション、ヒーリング講座、ハート瞑想会など開催しています。

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弘法大師の末端の弟子です。15歳で師に出逢い、18歳で得度受戒後、21歳で伝法灌頂を授かりました。その後、結婚して子育てをする中で"本来の自分で生きること"を取り戻したそのコツをお伝えしています。ヒーリングセッション、ヒーリング講座、ハート瞑想会など開催しています。

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  • MC愛ヒーリング

    楽しく氣持ちよく簡単で効果の高い、自分で自分を幸せにできるMC愛ヒーリングの体験談やセッション・講座案内をつづります。

  • ハート瞑想

    ユニオミスティの瞑想会のご案内やラヴィングタッチやカードリーディングについて時々書いてみます。

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最近の記事

茅ケ崎にてMC愛ヒーリング講座を開催します。

この二日間の認定コースを受けていただくと、JMAの認定プラクティショナーとして登録されますので、ヒーリングをお仕事としてやっていきたい方にもおススメですし、 まずは自分自身を癒し元氣に幸せにする、そして、大切なご家族やご友人にも力になりたい、というような方にもおススメです。 🍀 MC愛ヒーリングは、とにかく簡単で、そして確実なヒーリングだと私は感じています。 だから「魔法の杖」と呼んでいます。 ちちんぷいぷい、と杖を振るだけ、そんな簡単なイメージです。 そして、簡

    • 自分で自分を幸せにできるMC愛ヒーリング講座

      私は、MC愛ヒーリングに出逢って、心身ともに本当に楽になっています。 そして、それを伝えていく中で、それぞれが自分を幸せにできる、さらに周りの人も幸せにできることを、見せてもらうことで、また私が幸せを感じています。 人は、自分だけ幸せ、では、決して満足しない生き物です。 誰かが幸せでいてくれることが、自分自身の幸せです。 そしてまた、私一人がこの世界の全員を幸せにすることは不可能でしょう。 けれども、この世界の全員が、自分自身を幸せにできたら、この世界はどんなに素晴

      • ハート瞑想会「Return to Heart」in 芦屋のお知らせ

        10月25日、日蝕がありますね。 私は毎年年末に、いつもお世話になっている占星術師未來さん​が開催する、翌年の流れを聞いて星に乗っていく作戦を立てる「星の大作戦会議」に参加していますが、 この蝕のポイントはとても重要であることを伺っています。 蠍座3度での月と太陽と金星のトリプルコンジャクション。 サビアンシンボルは「家の棟上げ」。 未來さんの言葉を借りると、 ・自分をバージョンアップさせるためのチャンス ・ここからビッグプロジェクトがはじまる という流れなのだそうです。 そ

        • 欠けなど何ひとつない

          どんなに足りないものが見つかろうとも 完全であることを 思い出して

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        記事

          ハート瞑想会体験会 in 芦屋を開催します。

          7月8日(金)芦屋にて、ユニオミスティハート瞑想会「Return to Heart」体験会を開催します。 ユニオミスティのオイルやミスト、カードを使って、ハートへ還っていく瞑想会です。 創始者のミスティカを通してやってきたこのユニオミスティは、人を勇氣づけるために生まれた現代的でシンプルな、魂のメディスン、と言われています。 11枚のキーワード、カード、そしてオイルは、すべて愛につながります。 ひとりひとりが、ハートに寛ぎ、その神秘に氣がついていくことで、自分の本質で

          ハート瞑想会体験会 in 芦屋を開催します。

          解脱とはプログラミングを分解することかもしれない

          このステージをクリアしたら行けるステージがあるとしたら、 麻薬のような至極の体験も、 没入せずに、奥の奥で醒めていなければ、 本物の至福は味わえないのかもしれない。 そして、何より、飽きても終わらないのは地獄に似ている。 チャンスやヒントや攻略テキストは無数にあり、扉も何度でも開くのだろうけれど、 没入していると完璧に見逃す。 だから、ハートの中心にと、皆が言うわけだ。 あの沈黙の領域は、観察者の視点を思い出させてくれるのかもしれない。 遊べ、遊べ、人類。

          解脱とはプログラミングを分解することかもしれない

          釈名とは内外の風氣わずかに発すれば必ず響くを名づけて声という。 響は必ず声による。 声はすなわち響の本なり。 声発して虚しからず、必ず物の名を表するを号して字という。 名は必ず体を招く。 これを実相と名づく。 声字実相の三種区々に別れたるを義と名づく。 また四大相触れて音響必ず応ずるを名づけて声という。 五音、八音、七例、八転、みな悉く声を待って起る。 声の名を詮することは必ず文字による。 文字の起りはもともとこれ六塵なり。

          シフト

          「この体験」で、もうわたしは二度とわたしを貶めない。 たったひとつの「この体験」に影響されて恐れない。 たったひとつの「この体験」に影響されて、世界を、人間を、男を、女を、限定しない。 充分に学んだから、もうこの次元は選ばない。 そう強く思ったんだった。あらゆる次元が交錯する電車の中で。 そして、月が輝いていた。 全方向にグリッドを立てて、わたしの宇宙の全容を知る。 それが、発菩提心の一番初めの動機かもしれないなぁ。 オンボウジシッタボダハダヤミ オンサンマヤサトバン オンア

          ヒトが生きるためのプログラム=物語

          プログラムとは、物語です。 世界を認識し、どう生き抜くか、どう立ち回るか、その物語を、ヒトは3~9歳という時期に初期設定します。 生まれ落ちてから3歳までに様々な情報を収集し「世界はこういうものだ」と主観的に認識します。 それだけではなく、地球の歴史を内的に辿るという胎児の時に、一番初めの母から連綿と受け継いだ世界の情報や物語があります。 靈として生きた歴史の中で、“生まれ生まれ生まれて死に死に死にて”尚も受け継いできた物語もあります。 まっさらでクリアな状態で、今世生まれた

          ヒトが生きるためのプログラム=物語

          お題

          一、三、五乗、源一にして派別る 『秘密曼荼羅教付法伝』 20170421

          無責任

          自分以外の誰かをコントロールしたその先に起こることのすべての責任を取れるかというと、 取れない。 それが本当の無責任なのだな、という納得(笑) 支配しコントロールすることが無責任なことなのだ。 20170509

          不二の法門

          二項の対立を越えた 不二の法門 生も死も平等であるなら 善も不善も 徳も悪も 光と影も 聖も俗も 陰も陽も 如来も凡夫も 神も悪魔も。 2の罠にはまっていたことに照れた後、 『維摩経』がやってくる辺りの妙なるかな。 宇宙存在が語ることとの符合、 やはり真理はあらゆる事象に散りばめられている。 そして自分以外の何かを神格化することがトリックであっただけで、 宗教の表面的な問題を外側から見て、その語らんとすることを見逃すのはもったいないと個人的には思う。 しかしそれもまたそれぞれ

          不二の法門

          極と螺旋

          極というものは、そもそも全体の一部であり、それは無数無限にあるものを、 地球人の好奇心ゆえの得意技、直線的思考に捕らわれてしまうから強力なジャッジメントの罠にはまるのだろう。 そこを見きるということは、やはり中心に戻る作業なのであり、 人生の初期設定のプログラムを解除する最初の体験は、どの層でも生きられるよ、ということを体感するのだと思う。 直線的思考、平面的思考は、学校という場が強化するわけでもあり、ここでインプットせざるを得なかった物語を見破ることはまた近道なのだ。 より

          極と螺旋