これまでの話と文学フリマ札幌へ
こんにちは、雨とランプの大塚です。
10月になり、今年の終わりの気配が色濃くなってきています。
お客様の来店周期から「よいお年を」と挨拶した方も何人かいます。
はやいなあ、と呟いてしまうほどです。
今年はだいぶん充実した日々で、大きい出来事としては、歌集『サウンドスケープに飛び乗って』や第二詩集『インスピレーション・バージョン』の発表。江別の蔦屋書店で初めて読む歌集紹介やイベント、苫小牧のアート展など、いろんな方々と関わり、経験させていただきました。ありがとうございます。
残り3か月。ほかにもいくつか原稿を頂いており、みなさまにご報告できる機会があるかと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
雨とランプとしては、2周年を目前となりました。なにかイベントをしたいなあと思案中です。
コロナ禍という状況でここまでこれたのもみなさまのお陰です。
本当にありがとうございます!
10月3日は文学フリマ札幌に参加させていただきます。
詳細はこちら↓↓
10月3日(日)の文学フリマ札幌に雨とランプとして初めて参加させていただきます!ブースは【い-13】https://c.bunfree.net/e/7Ghです。当日はアルコール、使い捨て手袋を用意して感染対策にも努めますので、どうぞよろしくお願いいたします!
イベント詳細→ https://bunfree.net/event/sapporo06/
#文学フリマ
出展作品は主に雨とランプで委託販売しているものを持っていこうと思っています。
そこで文学フリマ札幌に出店する本たちを紹介します!気になるものがあれば当日お手に取ってみてください!
『私はあなたの愛を信じない』湖上比恋乃
『かいつまむ日々』湖上比恋乃
『杉原一司歌集』
『杉原一司歌文集』
塚本邦雄の盟友にして幻の夭折歌人。
『汗の果実』松本てふこ
『閑散として、きょうの街はひときわあかるい』
「TOLTAマイナンバープロジェクト」によって制作された詩集です。
『obscurity』逸可実和子
『祝杯』
『雫が海となる神話』茉莉亜まり
『guca』
短詩系マガジンです。
『みのまわりvol.3 器』
みのまわりのものにぐっときたり、ときめいたりする文芸誌です。
『美容室で作る詩歌アンソロジー』
美容室雨とランプ ブックカバー
『ネヲ三号』
詩歌以外の事柄から詩歌を見出し詩歌として評した文章、あるいは、詩歌以外の事柄を対象に、そこから見える詩歌を評した文章。作品群
執筆者は乾遥香、向坂くじら、鈴木一平、鈴木牛後、千種創一、堂那灼風、野口る理、三上春海、藪内亮輔、吉田恭大、久石ソナ
『ネヲ』
『インスピレーション・バージョン』第二詩集
『航海する雪』
第50回北海道新聞文学賞受賞
『サウンドスケープに飛び乗って』
以上となります!
感染対策をしっかり行い、楽しめたらと思います。
当日、会場でお会いできるのを楽しみにしております。