仕事を辞めてほどなく2年が過ぎようとしている。 定時で帰れて、自分が出来そうで神経がすり減らなそうな仕事。そんな後ろ向きな気持ちで選んだ仕事もやめて、もう生活していけないかも、と思っていたのはいつのことやら、結局しぶとく生きている。 毎週回転寿司や焼肉も食べるし、牛タン定食を食べたり、カフェで読書なんてしちゃっている。 はよ、働かんかい、という声が自分の内側からは聞こえてくるけれど。 セーフティーネットとはよく出来ていて感謝。 まあ、自分がこれまで働いている間に高いなんて思
転居のためベッドを知人に差し上げたところ、自宅に寝床がなくなりました。 床に寝るのもなんなので3㎝マットレスを敷いたところ寝返りで腰が痛みました。 そこでマットレスを二つ折りにして身体を対角線に配置したところ、 クッション性が上昇し可動域も広くなり快適になりました。
賃貸アパートに住みながらもスマートなホームに憧れて、ありとあらゆるデバイスを手に入れました。そして気がついたことは、身の丈に合った家賃帯のアパートだと電源コンセントがたりないということです。
息を4秒吸って、4秒止めて、4秒吐いて、4秒止めて。それを繰り返すと眠りに入りやすくなるらしい。考えごとが離れないときにつかえる。
駅の喫煙所で灰皿みてたら、これも誰かが掃除してくれてるんだよなあなんて思った。くさった煙草はなかなかにおうけど、ありがとうございます。
ださくても、もがいてみるしかないときって、ありますよね。
ホットクックでポークカレーを作ったら、にんじんが甘くて柔らかくてほっこりした。買ってよかった。もっとレパートリー増やして、ケーキにも挑戦したいと思っている。
スマホアプリと連動できる電動歯ブラシを使ったら、その後何も食べたくないくらいピカピカすっきりした。ダイエットにも電動歯ブラシは良いかもしれない。
▽15歳のとき、美術の時間で描いた自画像。それを見た先生が、有名な画家と描き方が似ていると言ってた。当時は気にもとめていなかったけれど、今日、ひかれた絵が、クロード・モネだった。点描。15歳、24歳、良いと思う感じは、感覚はあんまり変わらないのかな、とも思った。別の絵をなんとなく見て、良いなと思ったらモネと交友があったり同じアトリエ出身だったり。やっぱり好みってあるもんだと思った。 ▽万華鏡ではさっき良い絵柄だった、すきな模様だった、と思って戻すように筒の先を回しても、再び
夏の終わりころに連絡をくれた友人とキャンプの約束をしていたのだけれど、ワクチン接種の都合だったり仕事の都合だったりで、10月の予定がのびのびになっていた。朝晩がとても冷え込む季節となってきたので、なかば諦めていたのだけれど、なんとか日程の折り合いがついてキャンプすることになった。 わたしは自分の身の回りのものだけを荷物として持っていった。あとはお土産として久しぶりに焼いたクッキーと、蒲鉾を持っていった。キャンプ用品はすべて用意してくれていて、キャンプ場近くの駅まで車で迎えに
ラーメンや牛丼、カレーや唐揚げが満足度よりも重さに感じるようになってきた。 わたしは、こってりしたものはもともと食べることが少ないけれど、30歳を超えた頃に友人が油ものを前ほど食べられなくなったと言い出したので、タイミングがあれば意識的にガツンとしたものを食べている。 だんだんと食べれなくなるなら、いまのうちに飽きるくらい食べておこうと思う。
00 過去のどうにもならないことや、未来の心配が思い浮かんできたら、とにかく何かしらやってみるようにしている。 ただ天井を見つめて寝転がっているのは、フィジカル的な休息にはなる。 けれども、心には栄養がいかない気がするので、くだらなく思えても取りかかるよういしている。 01 そして子供の頃、学校や部活の他にどんなことをしていただろうと思い返して、またやってみたりしている。本読み、漫画、映画、ラジオを聴く、J-POPを聴く、ファッション雑誌を読む、お菓子を食べる、炭酸飲料を飲
00 この本を目にしたとき、生涯で体験できるのは何か所なんだろうかなんて思ったりした。母国語の本を1冊読むにしても30分くらいかかったりするから、100歳まで本が読めたとしても半分も読めない。世界には膨大な知があって、自分の知っていることなどたかが知れているのだろうとも感じる。 本は家一軒と交換できるといわれるほど、大変貴重なものだったのである。 世界の美しい図書館/ PIE BOOKS バイ インターナショナル 01 けれども、移動することなく世界中を旅するような体験が
00 難解なことばはほとんどなくて、すらすらと読めたけれど、問いかけに対しては頭をつかう。そんな本だった。一体どういうことなのだろう?と考えながら読み進めるので、読み終わったあとももう一度繰り返してみようと感じた。 01 ちょうど友人とお金には実態がない、という話になった翌日にBookstoreでおすすめされたので、買ってみることにした。こんな一節がある。 大事なのは、元の価格ではないのに。その商品によって自分の生活がどれだけ豊かになるか、なのに。 お金の向こうに人がい
前職の同期からのメールで、こんなことが書いてあった。 「話掘り返すけど、付き合う人は家族の次に近しいひとだから、悪いところをちゃんと言ってくれる人がいいと思うよ!」 たぶん飲み会のあとに、なにかやりとりをしたのだと思う。 送り手は、わたしからみるとエリートで、ビジュアルも良いし、礼儀正しく、謙虚でマメで先輩うけも良かった。 そのとき、友人に交友関係について意見してくるひとがいなかったからだろうか、保護メールにしていた。 久しくその同期とは会っていないけれど、きっと真
在宅ワークできるしごとでもなければ、自分が感染したわけでもない。 コロナにんて関係ないと言っていた人も実のところいたけれど、そんなことも言ってられなくなるのだと思った。 日経新聞によると、輸入している鶏肉や牛肉の高騰により、飲食業での値上げや供給制限する例が出てきているとのこと。 鶏皮を1人一本にするなんて、鶏皮好きの友人が知ったらショックで倒れるかもしれない。