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何故オタクは引かれるのか

令和になって多少こういった風潮は減ってきているが、今でもオタクは気持ち悪がられる対象であることは間違い無いですよね。

高校生の時に「ニセコイが好き」と女の子の前で言ったら「キっ、、、そうなんだぁ」って言われたことは忘れません。

なんだったらもっと小さい頃プリキュア見てたら親や兄姉にキモいと言われながら爆笑されたことすらあります。

平成を生きたオタク達の中では割とあるあるなのでは無いだろうか。

では何故オタクが気持ち悪いのか。

実は「オタク=気持ち悪い」ではなく、

気持ち悪がられるオタクがいるってだけなんですよ。

どんな界隈でも一部の悪目だとしている人たちが周りからの評価を偏らせています。

ですので、モテないとか仕事できないとか自称社会不適合者とか、これらの言い訳をオタクに持っていくのは本来間違いなので、好きなもののせいにするのはよしましょうね。

脱線しましたね、失礼。

戻りましょう。


では、どんなオタク達が気持ち悪がられているのか。

私は、そんな気持ち悪がられているオタクには3つの特徴があると考えています。

一つ目は、「他者や他界隈を見下すオタク」です。

最近よく聞く「チー牛」なる者を想像してもらえればなと思います。

なにかっちゃー逆張りをしたり、自分の推しや自分が好きなコンテンツを純粋に楽しむだけではなく、他人の好きな人やコンテンツを否定する卑屈を絵に描いたようなオタク達ですね。

「俺はみんなと違うんだ、ただのオタクじゃねぇんだよ」
「俺の推しが一番に決まってる。他なんてカスだカス」
「サッカーは世界一のスポーツだよ?野球なんてマイナースポーツなんて見るわけないじゃんwww」

みたいな。

厄介ですけど結構いますよね。

こういったオタク達は総じて気持ち悪がられていますし、タチの悪いことに結構な人数いるので「オタク=気持ち悪い」が成立してしまうのも無理ありません。


二つ目は、「叶いっこない恋」ですね。

要は性欲をどこに向けてるかですね。

アニメキャラや声優、VTuberやアイドルへのガチ恋はオタクではない人からすると結構しんどいですよね。

ガチ恋出なかったとしても性欲を触れられないものに向けるのは客観的に見ても普通にキモいと思います。

特に、現実で異性との絡みがない人なんかはそう思われやすいんじゃないでしょうか。

もっと言うと、ガチ恋勢の中には、「同担拒否」なるものも存在し、それ自体は全く悪いことではないと思っているのですが、勝手に争いを始めてしまう愚か者もいる始末です。

性欲を推し達に向けるのは結構ですが、推しや他人を巻き込まないように。


三つ目は、「不健康」ですね。

これはもう本当に多い。

ただでさえオタクなのに痩せすぎ、太り過ぎ、臭い、無愛想などなどそりゃ気持ち悪がられても仕方ないです。

これに関しては今すぐ対策が取れるので、食事と運動だけでもいいのでしっかりと健康気にしていきましょう。


以上の三つが、かなり目立ってしまっているため、「オタク=気持ち悪い」が成り立ってしまっています。

一番大事なのは三つ目の「不健康」です

健康でさえあれば、その他二つは案外解決できちゃったりします。

「食べるものに気を使い、ある程度の運動を習慣化し、座る時間を減らす」

これだけでだいぶオタクの気持ち悪さを減らすことができる。

と言うかオタクを隠すことだって余裕でできちゃいます。

そうでなくても健康より大切なものなんてそうそうないので、周りから無駄に引かれないオタクになるためにも、気持ち悪いにしても節度あるオタクになるためにも、健康は気にしていきましょう!!


私が、現在の活動や仕事をているのは、「日本のオタクを健康かつ最強にしたい」と言う想いがあるからです。

「Hero LifeUp Coaching」だって、一人一人の人生を確実に良くしていきたいからやってます。

そうでなかったら普通にコーチングの内容を情報商材にして出してますね。

オタクだからと現実を諦めず、人生を最高に楽しんでいきましょう!!

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