シェア
雨ノ日玖作
2023年1月18日 12:19
ではないかと最近僕も考えてる。美術史においてもある特定の地域や時代において、それまでの常識へのカウンターとして新たなジャンルが勃興してきた(らしい)それを踏まえると、努力と幸福の天秤を徹底的に幸福側に傾けた、ご都合主義満載のいわゆるなろう文学も小説家になろうという世界の片隅で急速に醸成された新しい物語の機軸、なのではないかと思う。物語なんて突き詰めればエンタメなんだから渋み不要って
2020年9月13日 23:49
一つの答え、三人称で書く。ヘイト処理のテクに『ヘイトを溜めるような描写はそもそも書かない』という技があると思う。作中で起きたとしても、敢えてそれを書かないことで読者の反感を買わない技術だ。これが鈍感系主人公を書くうえで大事なテクになる。つまり複数のヒロインに好意を寄せられて、それでも気が付かない主人公。一人称で書く場合、例えば主人公に赤面するヒロインを書くと、それを見た主人公が『A子は