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PCやスマホの画面で見るとタスクが進まない現象が起きている
最近、PCやスマホの画面を見ながらタスクやスケジュールを確認しても、なんだか「自分ごと」にならないなって感じることが増えてきました。
頭ではちゃんと理解しているんだけど、心に響いてこないというか。
もともと私は、紙の手帳とデジタルツール(NotionやGoogleカレンダー)を併用してきました。
取引先とのやり取りや家族とスケジュールを共有するためには、デジタルが便利なのは間違いないんですけどね。
でも、ここにきてデジタルで管理したタスクをやろうとしても腰が重くなる!
例えば、Notionにタスクを書き込んでも、それが画面の中にあるだけで、なんだか他人事のように思えてしまう。
逆に、紙の手帳に書いたタスクって、「これを線で消したい!」っていう気持ちになるんですよね。
達成したら線で消すっていう行為が、すごく価値を持つというか。
たとえやる気が出ない日でも、「とりあえずここからやろうかな」って一歩が踏み出せるんです。
紙の手帳の強みは「俯瞰」と「達成感」
手が動くことがなにより価値がある
紙の手帳のもうひとつの魅力は、「俯瞰して見られる」こと。
ページを開けば、タスクもスケジュールも、目標に向かって組んだ全体の流れも一目でわかる。
デジタルだと画面を切り替えたり、スクロールしたりする手間があるけど、紙の手帳ならその場で全体が見渡せます。
そして、スケジュール通りに進められたときの達成感!これが本当に大きいんですよね。
ただ、紙の手帳に書き込む作業って正直、手間がかかります。
面倒だなって思うこともあります。
でも、その「手間」があるからこそ、自分の中での意識づけがしっかりできるのかもしれません。
これは一時的なものなのか、紙の手帳を使い続けていて気付いたことなのか…
感銘を受けたYoutube動画
テキパキ姉さんのズボラ時間術さんのチャンネルをたまたま見つけて感銘を受けました。
バリキャリでデジタルなんて息をするように使いこなせるような方が、タスク管理は絶対紙の手帳と仰られていて、私の中で一つ足枷が外れたような感覚になりました。
私はデジタルにこだわっていたのか…?すごく考えさせられました…!
試しにデジタル管理を減らして紙の手帳をメインにしてみる
もちろん、全部を紙の手帳で管理するのは難しいです。
仕事の取引先が使うツールや、家族にスケジュールを共有する都合もあるので、デジタルはデジタルで必要です。
でも、それらを一旦紙の手帳に書き写してみるっていう方法をとりながら、紙の手帳でプライベートも仕事も管理してみることを試してみようかなと思っています。
ameka
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