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1型糖尿病日記No.987
11月27日
この日は診断されて987日目です。
いよいよ寒くなってきましたね。
冬は血流が悪くなるので、夏よりはインスリンの効きが悪くなります。インスリンを少し多めに打ったり、これからもっと寒くなるのを見越して、少しずつ調整していきます。
あとはヒートショックも気をつけたいです。一度ヒートショックになりかけたことがあります。
以下、ヒートショックの対策(AIにより出力)
入浴前の準備:
脱衣所を温める:
入浴前に、脱衣所の暖房をオンにする。
小型のヒーターや電気ストーブなどを活用し、脱衣所を暖めておく(目安:20℃程度)。
浴室との温度差を少なくするため、脱衣所のドアを閉めておく。
浴室を温める:
入浴前に、浴室のドアを少し開けておく。
シャワーでお湯を出し、浴室全体を温める(目安:25℃程度)。
浴槽にお湯を少し張り、浴室内の湿度を上げるのも効果的。
水分補給をする:
入浴前に、コップ1杯程度の水分補給をする(水、麦茶、スポーツドリンクなど)。
アルコールやカフェイン飲料は、利尿作用があるため、避ける。
体調チェック:
入浴前に、体調に問題がないか確認する。
体調が悪い時(発熱、体のだるさ、めまいなど)は、入浴を控える。
入浴中の注意:
お湯の温度:
お湯の温度は、40℃前後のぬるめに設定する。
熱すぎるお湯は、血圧を急激に変動させるため、避ける。
熱いお湯に入る場合は、かけ湯をして、体を慣らしてから入浴する。
入浴時間:
入浴時間は、10分程度を目安にする。
長時間の入浴は、体力を消耗し、脱水症状を招く可能性がある。
入浴方法:
いきなり全身浴をせず、半身浴から始める。
湯船から出る時は、ゆっくりと立ち上がる。
湯船の中で、急に動いたり、力んだりしない。
入浴中は、家族や同居者に声をかけるなど、万が一に備える。
湯船から出たら、すぐに体を拭いて、保温する。
入浴剤の活用:
保湿効果のある入浴剤を使用することで、体の冷えを防止できる。
炭酸入浴剤は、血行促進効果がある。
入浴後の注意:
水分補給:
入浴後も、水分補給を忘れずに行う。
スポーツドリンクなど、電解質が含まれた飲み物がおすすめ。
急な移動を避ける:
入浴後は、急に動かず、ゆっくりと休憩する。
体温調節:
入浴後は、すぐに服を着て体を冷やさないようにする。
必要に応じて、靴下や上着を着用する。
温度差に注意:
入浴後に、急に寒い場所へ移動することは避ける。
室温の調整:
入浴後も、室温を適切に保つ。
寝る前には、部屋を暖めておく。
その他:
家族との連携:
家族や同居者に入浴することを伝え、異常があればすぐに助けを呼べるようにする。
特に高齢者や基礎疾患のある人は、一人での入浴は避ける。
入浴補助具の活用:
浴槽への出入りが困難な場合は、手すりや滑り止めマットなどを活用する。
シャワーチェアなどを利用して、体への負担を減らす。
医師との相談:
持病のある方は、入浴について医師に相談し、適切な指示を受ける。
血糖値や血圧の変動が大きい方は、特に注意が必要。