1型糖尿病日記No.808
5月31日
この日は診断されて808日目です。
こんなニュースを見つけました。
5月30日(木)のニュースです。
糖尿病の治療薬として使われている「SGLT2阻害薬」が、動脈硬化など様々な病気の原因となる「老化細胞」を取り除くことができると分かったそうです。
以前通院していた病院の医師から、「腎臓へのダメージを緩和するために薬を飲んだ方がいいかもしれないです。」と言われました。その薬がおそらく「SGLT2阻害薬」だと思います。
本来この薬は、尿に糖を出すことで血糖を下げる薬です。それが今回、老化細胞を取り除くことができると分かったそうです。
「SGLT2阻害薬」に関して詳しく知りたい方は↓
糖尿病治療薬ということで取り上げましたが、これから老化細胞の除去剤として使えることができるようになれば、僕にとっては本当にありがたいことですね。
僕はまだ薬を服用していないので、次回の通院で医師の方に詳しい話を聞こうと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?